ギフティはスターバックスなどの日本国内のeギフト約95%を生成、LINEやTiktokなどを通じて流通、昨今ではグローバル事業展開も積極実施する、東証プライム上場のeGiftプラットフォーマーです。
ギフト=縁を育む、コミュニケーションツールと定義することで、個人向けギフトサービスだけなく、企業や自治体など業界領域を問わず、様々なソリューションを生み出せるモジュール性の高さがギフトの強みの一つと言えます。
具体的には、eGiftを用いた法人の販促支援を行うマーケティングソリューションの企画〜開発や、GoToトラベルの電子クーポン発行・受取管理システム提供など、地域活性化を目的としたプロダクト開発などを手掛けており、
また2020年以降では出資23件・M&A3件の成立など、戦略的アライアンスやベンチャー企業への出資を通じてエコシステムを形成しています。
同質事業の量的拡大を推し進めるのではなく、異質な複数事業を生み続けることで指数関数的な成長を続けており、
それゆえに新規事業探索の機会が豊富であることも特色です。
代表者 | 太田 睦 |
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所在地 | 東京都品川区東五反田二丁目10番2号 東五反田スクエア12階 |
設立日 | 2010/08/10 |
従業員数 | 257名 ( 2022年12月31日現在 ) |
ギフトには、人と企業、街などの間に存在する関係性を「構築・維持・強化」するためのコミュニケーションツールとしての価値があるとギフティは考えています。
だからこそギフトの汎用性は高く、業界や領域を狭めることなく、さまざまな価値を生み出す伸びしろがある、今後の成長が大変見込まれる領域です。
具体的には、eGiftを用いた企業のプロモーションや販促支援などマーケティングソリューションの開発提供、”GoToトラベル”の電子クーポン発行・受取管理システム提供、地域活性化を目的とした”旅先納税”などのプロダクト開発提供などを手掛けています。
ご自身のアイディアや着眼点によって、ギフトの新たな価値を生み出し、ギフトの概念や習慣、ひいてはカルチャーを創る、貴重な経験と機会を得る事が可能です。
2020年12月に東証一部に上場、現在は東証プライムに市場変更した当社ですが、eGiftを軸としたプラットフォーム事業に限らず、異質な複数事業を生み続けることで指数関数的な成長を目指し、 eGiftの枠を超えた新規事業やM&A、出資、海外展開などの探索を続け、新たな機会に溢れている状態です。
特に2020年以降、積極的な出資に乗り出し、出資20件・M&A3件を成立、万全な出資先支援体制を社内で構築しています。 同質事業の量的拡大に留まらない、マルチレイヤー化に繋がる近接領域に事業を広げつつ、 「キモチ」の循環を促進させるコミュニケーション産業を作ることを目的に、事業開発を行っています。
ギフティでは、既存事業のグロースや新規事業開発を担う「事業開発職」を行っています。
すでにあるプロダクトやソリューションを顧客に提供するだけ、に留まらないのがギフティの事業開発職。
顧客の課題に向き合い、どのようなソリューションを創る必要があるかを検討し、ソリューションを企画〜提供することで、本質的な価値提供に繋がる大変やりがいのあるポジションです。
新卒育成方針としては、「3年で事業創出、5年で事業拡大、7年で経営が出来る」ような、1人のビジネスパーソンとして、企業や組織の指示がなくとも、自発的に考え意思決定を下す事ができる人材育成を念頭に置いています。
自ら事業を興したい、価値を創造したい、そんな思いを実現できる環境を提供しています。
「どの業界で」「どのような価値を」「どのようにユーザーに届けるのか」といった抽象度の高い問いに対して自分で仮説を設定し、プロダクトの方向性に責任を持ち、意思決定する機会を提供しています。
主体的に事業づくりに携わって頂くことで、サービスの本質的価値に向き合い、ビジネスに対する多角的な視点を養うことが可能です。
【内容】
00:00 オープニング
00:55 ギフティの会社概要
01:40 ギフティのサービス
04:03 起業のきっかけ
05:35 事業拡大のターニングポイント
07:52 eギフトプラットフォームの成長戦略
11:05 ギフティの未来