【新しい力とインターネットで日本の閉塞感を打破する】
弊社は社長の藤田晋が「21世紀を代表するようなすごい会社を創る」と志し、1998年3月18日に創業しました。
採用には全力を尽くし、強いチームを創ってきたことで、「新しい力」を獲得し、成長分野で、上りのエスカレーターに乗り、勝負をしてきたことで、「インターネット事業」を創出してきました。
その結果、2024年通期決算発表における、従業員数は7850名(YonY+476名)売上高は8029億円(YonY+11.5%)と継続的な組織成長・事業成長を遂げている会社となります。
創業当初から、新しく登場したインターネットを使って、閉塞感が漂う日本の空気を打破することが社会貢献であるという想いを持って、「21世紀を代表する会社を創る」ことをビジョンに掲げております。
インターネット産業から軸足をぶらさずに、連動する分野に参入していくことで、多様な事業を展開してきた会社となります。
主に、インターネット広告事業・メディア事業・ゲーム事業を3つの柱として展開しております。
弊社は、黎明期からインターネット産業で勝負をし、人材・技術へ先行投資をしながら、事業創造に挑戦し続けてきた歴史があります。
❶チャレンジングスピリット(リスクや失敗を恐れず、新たな機会を逃さず、積極的に挑戦する姿勢)
❷変化対応力(時代や環境の変化に柔軟に対応する力)
これらを成長のエンジンとして、自ら成長し、市場を創り、事業ドメイン自体を成長させられる存在となり、
パーパスとして掲げる「新しい力とインターネットで、日本の閉塞感を打破する」会社として社会に貢献して参ります。
代表者 | 藤田晋 |
---|---|
所在地 | 東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers |
設立日 | 1998年3月18日 |
従業員数 | 7720名 |
事業内容 | メディア事業 インターネット広告事業 ゲーム事業 投資育成事業 |
受賞歴 |
サイバーエージェントは「21世紀を代表する会社を創る」というビジョンを掲げ、進化の早いインターネット産業において、創出力、技術力、人材力を強みに「変化対応力」を培うことで、創業以来、事業拡大を続けてきました。
7周年を迎えた、新しい未来のテレビ「ABEMA」は、テレビ のイノベ ーションをコン セプトに 、いつでもどこでも繋がる社会インフラを目指しています。
開局以来、多様なジャンルの生中継を経験したことで、大規模な同時接続時にも優れた視聴体験を提供することが可能となり、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」では史上初となる全64試合無料生中継を実施。大会の盛り上がりと共に開局史上最高の視聴者数を更新し、「ABEMA」のクオリティの高さや利便性を多くの人に体感していただく機会になったと感じています。
また、2022年度より後継者育成を開始しました。全社から幅広い人材を集めて将来の社長を育成する研修プログラムや、自身の経験や感覚的なもので行ってきた意思決定の言語化、経営判断の可視化を行うことで、引き継ぎ可能な会社へ変えていこうと考えています。
今後も、変化の激しい環境下において、事業を通じた社会的価値を創造し、「新しい力とインターネットで日本の閉塞感を打破する」というパーパスを志してまいります。
サイバーエージェントは、1998年3月に創業し、2000年3月に東京証券取引所 旧マザーズ市場(現グロース市場)に、2014年9月には旧東証一部(現プライム市場)へ上場いたしました。「21世紀を代表する会社を創る」をVISIONに掲げ、創出力、技術力、人材力を活用した変化対応力を強みに、創業来、増収を継続しています。
インターネット分野を成長産業と捉え、様々な事業の創出、技術力の向上等へ先行投資を行いながら、現在はメディア事業、広告事業、ゲーム事業の主力3事業を中心に事業を展開し、2016年4月に開局した新しい未来のテレビ「ABEMA」を社会的影響力のあるメディアにすることで、更なるグループシナジーの強化を図っています。
人材の成長が持続的な事業拡大に繋がると考え、採用、育成、活性化、適材適所に積極的に取り組んでいます。成長市場の発掘から、参入、事業化など、多くの人材が経営経験者になると同時に、数多くの事業を創出し多様なビジネス展開を可能にしています。