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┗■ ビジョン
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世界中の経験・知見が循環する社会の創造
〜知のめぐりをよくする。〜
企業や組織の成り立ちは様々ですが、 私たちにはまず初めに、実現したい未来がありました。
「知」がひとところにとど留まることなく、めぐっていく仕組み。
世界の隅々にまで知がいき渡り、個人や組織、 社会の課題も解決することができる。
検索ではたどり着けなかった、知にもすぐにアクセスすることができる。
生まれた国も環境も関係なく、誰もが平等に「知」に出会うことができる。
そんな未来を実現するために 「世界中の経験・知見が循環する社会の創造」というビジョンを掲げ、 誕生したのがこのサーキュレーションという会社です。
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┗■ 事業内容
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サーキュレーションは、"知のめぐりをよくする"ために、プロシェアリングという"業界づくり"に挑戦しています。
「プロシェアリング」とは、経験・知見をベースに複数企業で同時に活躍する外部のプロ人材の支援を受け、企業を成長させていく新しい成長戦略です。
企業が抱える経営課題・テーマに対して、各業界・分野において豊富な経験を有するプロ人材を活用し、企業・プロ人材と一体となって課題解決へと導きます。
24,744名(2024年4月末時点)の豊富なプロ人材データベースを活かし、多様な業界・業種の多岐にわたる経営課題・テーマに対して、課題解決に向けたサービスの提供が可能です。
これまでのコンサルティング実績は5,022社/17,972件(2024年4月末時点)となっており、本社を含めて全国に8拠点を展開。日本全国のあらゆる企業を対象に「プロシェアリング」という新しい人材活用モデルを確立すべく、今後もビジョン実現に向けた事業拡大を積極的に行っていきます。
【プロ人材とは?】
30〜60代の採用市場にはなかなか存在しない、高いスキル・貴重な職能を有した経験豊富な人材のこと。
経験・知見の幅は、経営戦略・人事・マーケティング・ファイナンス・DX・SDGs等様々…。
ご経歴も、元東証1部上場企業社長、元大手SNS運営企業CEO、元大手検索サイト最年少マネージャー、元有名カフェ運営起業CEO、大型のIPOを実現したCFOなど、高い専門性を持った方々ばかりです。
20,000人以上の経験と知見を活用できるため、あらゆる課題に対応することが可能です。企業が抱える様々な経営課題を解決し、より企業が成長していけるように、それによって日本が元気になるお手伝いをしております。
ホームページURL | |
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設立日 | 2014年1月 |
代表者 | 代表取締役社長 福田 悠 |
本社所在地 | 〒150-0001 東京都渋⾕区神宮前3-21-5 サーキュレーションビル ForPro |
資本金 | 8億6,125万2,000円 (2021年7月末時点) |
従業員数 | 社員数:273名 ※取締役・監査役は除く(2024年4月末時点) |
事業内容 | プロ人材の経験・知見を活用して経営課題の解決を支援する「ProSharing」 |
採用実績校 | 青山学院大学、慶應義塾大学、神戸大学、国際基督教大学、成蹊大学、中央大学、東京大学、東京大学大学院、東京工業大学大学院、同志社大学、東北大学、新潟大学、法政大学、北海道大学大学院、横浜国立大学、立教大学、早稲田大学 |
受賞歴 |
少子高齢化による労働力の減少に始まり、人生100年時代におけるシニア世代の働き方、産後の女性の復職、地方中小企業の事業承継問題、大手企業のイノベーションのジレンマなど日本は国の経済発展において多くの課題を抱えています。
これを解決するために、「人」ではなく、人が保有する「知」をどう活用するかということに着目することで、時間や場所、組織の枠組みなどの制限なく、個人が力を発揮できる仕組みが必要になっていくと当社は考えています。
そこで当社は、「世界中の経験・知見が循環する社会の創造」を目指し、"プロフェッショナル人材のシェアリングサービス(プロシェアリングサービス)"という新しいマーケットの創出を、日本国内でもいち早く推進してきました。
また、その取り組みは様々な方面からも評価され、全国約7,000社の中から、成長が期待されるベンチャー企業100社を選出する「ベストベンチャー100」に選出されています。更にその100社の中から最も「志」の高い企業として、第三回『北尾賞』を受賞しました。
事業の軸としている「プロシェアリングサービス」についてご紹介します。
「プロシェアリング」とは、経験・知見をベースに複数企業で同時に活躍する外部のプロ人材の支援を受け、企業を課題を解決する新しい成長戦略のことです。
社内にある経営課題、事業課題をプロジェクト化、専門性の高い外部のプロ人材をアサイン。こうして、外部のプロの知見を内部に取り込むことで、スピーディーに課題解決に向け動き出せるとともに社内メンバーにノウハウを蓄積、成長させるという、一つのイノベーションがおきます。
<事例>株式会社スタジオアルタ様
課題:テレビスタジオ事業という主力事業を失い、4期連続での赤字。
支援:ITコンサルティング会社の代表を経て独立した男性がプロフェッショナル人材として支援。アルタビジョン(同社の持つ媒体)を活用したメディア事業のブーストのためのセッションを複数回実施。
結果:業績の回復と長期的な成長戦略にまで目を向けられるように。