27年卒 営業・事務系
営業・事務系
No.487238 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年10月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | オンライン |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 一日間 |
| 参加社員数 | 十名 |
| 参加学生数 | 25名ほど |
| 参加学生の属性 | 理系と文系が6:4くらいの割合でした。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
「EIZOの技術を用いた、特定業界向けの新しい映像ソリューションを提案せよ」という課題でした。私の班は医療現場をテーマに選び、長時間の手術を行う医師の目の疲れや、正確な診断を支援するための環境づくりについて議論しました。単に高画質なモニターを売るのではなく、デスクの配置や照明環境、ソフトウェア...
ワークの具体的な手順
会社概要と事業領域(ヘルスケア、クリエイティブ、インダストリー等)に関する講義、グループ分けとアイスブレイク、役割分担(リーダー、書記、発表者など)ターゲットとする業界の選定と、その業界が抱える課題の洗い出しEIZOの強みを活かした解決策の企画立案・ブラッシュアップ
インターンの感想・注意した点
文系出身でも技術的な理解が求められる場面が多く、最初は戸惑いました。しかし、社員の方が噛み砕いて説明してくれたおかげで、EIZOの「品質への執念」を理解できました。注意した点は、議論が製品のスペック(画素数など)だけに偏りすぎないようにしたことです。「その製品を使う人がどう楽になるか、どう助か...
インターン中の参加者や社員との関わり
グループワークでは、初対面同士でも積極的に意見を出し合う活発な雰囲気でした。社員の方は各テーブルを回り、行き詰まっているチームには「顧客の本当の困りごとは何か?」といったヒントを投げかけてくれました。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
PCゲーマー向けの高級モニターを作っている、硬派で職人気質なメーカー。地方企業なので少し堅苦しい雰囲気があるかもしれないと思っていました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
単にモノを作って売るだけでなく、病院や航空管制塔などのシステム全体に入り込む、コンサルティングのような側面が強いと感じました。社員の方は非常に穏やかで話しやすく、石川県から世界で戦っているという静かな誇りを持っている素敵な方々でした。
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