『世界から飢餓と貧困を撲滅する』
この理念を実現するため、私たちは世界中に「食のインフラ」を構築しています。
私たちは、調達・製造・物流・販売までを一貫管理する「食の総合企業」です。
『世界中の人々に安全でおいしい食を手軽な価格で提供する』
この使命を果たすため、食に関わる全ての工程を一貫して自社で企画・設計、運営しています。
『安全性と品質に責任を持ち「食」で世界に貢献していく』
今後さらに事業拡大し「食のインフラ」を築いていくため、新たなルートを全地球規模で開拓して行きます。
『ゲノムレベルからお客様の手元に商品が届くまでを管理し見届けることができる』
ゼンショーは食のスペシャリストが集まる企業です!
設立日 | 1982年6月 |
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代表者 | 代表取締役会長 兼 社長 小川 賢太郎 |
所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2-18-1 JRイーストビル |
資本金 | 474億9,700万円(2024年3月末) |
売上高 | 9,657億7,800万円(2024年3月期) |
グループ店舗数 | 15,109店舗(2024年3月末) |
グループ会社数 | 167社(2024年3月末) |
従業員数 | 正社員:16,806名(2024年3月末) |
コーポレートサイト |
これが、ゼンショーの企業理念です。
世界の飢餓貧困問題やSDGsについて、誰もが一度は気になったことがあるのではないでしょうか?
世界にはすべての人が食べることができる十分な食料があるにもかかわらず、
食料供給の過剰な国と不足している国とのアンバランスが
一部地域での飢餓を生んでいると言われています。
この世界的問題に対して創業時から一貫して、一時的なボランティアではなく、持続可能なビジネスの力で問題を解決しようとしているのがゼンショーホールディングスです。
私たちは世界の食事情を変えることのできるシステムと資本力を持ち、
「フード業世界一」企業となり、世界から飢餓と貧困を撲滅することを目指します。
ゼンショーは、世界中に食のインフラを築き、地球上どこでも安心で安全な食を届けることで、「世界から飢餓と貧困を撲滅する」という理念の実現を目指しています。
あらゆる状況において、食料供給を絶やすことのない持続可能な“食のインフラ”の構築。
それは、人々が生きるために欠かせない「食」を提供するだけでなく、雇用としての「職」も生み出していきます。
セクショナリズムを排除して年次やポジションに関係なく、現状を否定し打破しながら改善・改革を重ねることを重視しています。
若い社員にも新規事業や責任あるポストを任されることがあり、大きく成長できるチャンスが存在しています。
最近では、入社1年目の社員の改善提案が全国で採用されました。
お客様にとっても従業員にとってもより良くなる改善をこれからも行い、人と共に組織も成長していきます。