当社はイメージング技法を活用し、治療薬や診断薬の開発、再生医療等の医療分野の研究開発を効率的に進めるため2005年に設立されました。
ガンや認知症など優先的に医薬品開発が行われている領域では画像解析が必須であり、イメージング技術に特化した当社へのニーズが高まっています。
モニタリングや画像解析、IT等の専門家が一体となり、これまで蓄積してきた経験とネットワークを組み合わせ、付加価値の高いサービスを提供する体制を構築し、CRO業界の枠にとどまらず『イメージング試験を総合的に研究し、進化させる企業』を目指しています。
当社はイメージングを活用することで治療薬や診断薬の開発、再生医療等の医療分野の研究開発を効率的に進めることを目指しています。モニタリングや画像解析・IT・レギュレーションなどの専門家が一体となってサービスを提供する体制を構築、CRO業界の中でも新たな業態のパイオニアとして事業を展開してきました。またインターネットが発達し画像の送受信が迅速・容易になり、従来複数の異なる医師が行っていた治験の画像診断を1人の医師が一括して行う仕組みとなったため撮像方法の標準化・画像の集約が必要とされるようになりました。昨今の臨床開発におけるイメージングの重要性や技術革新が、当社へのニーズを高めています。
異なる物質が反応することによって化学変化は起こりますが、人と人との関係も同じです。多様なバックグラウンドやそれぞれ異なる強みを持った人たちと関係を築くことで、固定観念に縛られない発想や、未知の分野への挑戦をすることができます。臨床開発において大事なことは、ミスや遅延なく、レギュレーションに沿ったスマートでシャープな成果を出すことですが、そのためには粘り強さや熱い気持ち、お互いをフォローしあうことが出来る人間関係が必要不可欠です。単にコミュニケーション能力が高いということだけではなく、好奇心を忘れず、新たな発想やチャレンジを楽しめる、エネルギッシュでホットな人と共に働きたいと考えています。