公務員・団体職員 国立研究開発法人 産業技術総合研究所

25年卒 修士型研究員

修士型研究員

No.342898 インターン / インターンシップの体験談

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

液体の密度を計測する浮標の校正と不確かさの算出を行った。その後校正した浮標を使ってガソリン給油機の流量計の評価を2通りの方法で行い、最終日に業務内容と参加動機、感想をインターン生や幹部職員の前で発表した。

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ワークの具体的な手順

基本的に午前中は座学を行い、校正方法や原理を学習した。午後は実際に現場に赴き業務体験をした。最終日前日の午後は発表会に向けた準備と練習を行った。

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インターンの感想・注意した点

特定標準機と呼ばれる、国が扱う基準器や標準物質の中でも最高基準ものを構成するため、学校の実験室よりもはるかに高い正確さが求められることを実感した。室温を小数点3桁まで測定していたり、計測機器の長さを数ナノメートルオーダーまで毎回測定して校正への影響を考慮するため業務体験時には緊張感が走った。

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懇親会の有無と選考への影響

懇親会が何度か開催された。選考への影響はないとは言われた。

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インターン中の参加者や社員との関わり

2〜4人のインターン生で1部屋に宿泊するため、打ち解ける機会を得られた。連日昼と夜の食事は配属先の人が連れて行ってくれたためよく話す機会をもらった。職場の雰囲気などを感じ、他の部門とのかかわりも聞くことができた。

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インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

研究に厳しく、夜もかえらずに研究をしているイメージ

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インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

凄く職員が研究をしやすいように環境を整えられている。残業がほぼない。打ち解けやすい人が多い。

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