【東証グロース上場】暮らし×ITで挑戦を続けてきたグッドルームとオープンリソースで、世の中をより豊かにしていきませんか?
■グッドルーム:「作る」→「届ける」→「運営する」
暮らし領域を担うグッドルームは、2009年にリノベーション事業からスタートしました。ただ、当時の不動産市場では、築年数などのスペックが重視されており、リノベーションしても魅力が伝わらず、なかなか入居者が決まりませんでした。そこで、感度の高い人に向けた賃貸ポータルサイト「goodroom」と、仲介の店舗を立ち上げ、「作る」から「届ける」まで事業を拡大しました。その結果、今では多くの方にご支持いただいています。さらに、例えば、オフィスをリノベーションしgoodofficeとして運営するほか、住まいのサブスクサービス「サブスくらし」も立ち上げるなど、「運営する」まで事業を拡げています。
■オープンリソース:「流通小売」→「金融決済」
IT領域を担うオープンリソースは、1997年に創業して以来、流通小売業界のシステムを開発しており、最大手の百貨店Mや生活雑貨店Lなど、誰もがご存じの店舗を陰で支えています。長年業界に携わっているからこそ、お客様を理解し、大胆な提案も行ってきました。例えば、今ではよく見かけるiPadのレジシステムを、私たちは先陣を切って8年前に開発しました。商品の提案や会計などを1台で完結できるシステムは、お客様の買い物体験と従業員の業務を大きく変えました。3年前にはAR/VRに強みを持つ企業、2年前には金融や決済領域に強みを持つ企業と合併し、事業領域を拡大しています。
■グループのシナジーで「どこにもないふつう」を生み出す
2016年にグッドルームとオープンリソースはグループとなり、gooddaysホールディングスを設立しました。2019年には東証マザーズに上場しています。
私たちのミッション「どこにもないふつう」とは、今はどこにもないけれど、将来「ふつう」になるであろうモノやサービスを生み出すということ。
例えば、グッドルームでは、マンション1棟をすべてリノベーションして、共有部にワークラウンジを設置したライフスタイルレジデンスをオープンし、新しい暮らし方や働き方を世の中に提案しています。
また、オープンリソースでは、昨年より自社プロダクト「Redx」を開発し販売しています。会計や在庫管理など、店舗の基幹業務が1つで完結するクラウド型のサービスで、レガシーなシステムが多く稼働している流通小売業界のDX化を推進しています。