20年卒 記者部門
記者部門
No.58579 本選考 / エントリーシート(ES)のエントリーシート
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
最終選考結果 | 1次選考通過 |
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記者(取材記者、映像(写真)記者)をめざすきっかけは?どんな記者になりたいですか。
きっかけは、ボスニア=ヘルツェゴビナ紛争にアメリカのPR会社が介入して感情的に国際世論を形成したことを知ったことだ。目指す記者像は、出来事の難しさ・取材対象の人々の息遣いに向き合い、読者がそれらを想像するのを助ける記事を書く記者だ。想像し多角的に考え続けることが重要であるというメッセージを、読...
朝日新聞社で働きたい理由は何ですか。
個人の独立性が尊重されていることと、幅広い人々に情報を届けられるデジタル媒体が理由だ。紙の新聞に親しんでいる層だけでなく、今後より多くの人に記事を届けられる貴社で働きたいと思う。
あなたのアピールポイントを教えてください。それを記者の仕事にどう生かせますか。
私のアピールポイントは、知識欲があり、絶えず学び続ける人間であることだ。また、学び続けようとする姿勢だけではなく、1つのテーマを複数の観点から考えることで、多角的に物事をとらえる力も身につけることができたと思う。この強みと、学び続け、自分の考えを地道に構築してきた経験は、記者になってからも生か...
若者にニュースに関心を持ってもらうにはどうしたらいいですか。
ニュースが扱う「社会」から離れて生きている若者は少なくないと思う。そのため、彼らの生活と社会は確かにつながっているということを少しずつ理解してもらうことが必要だ。SNSのアカウントやデジタル版など、若者世代に届きやすい媒体を利用するなどすれば、理解が深まり興味を持ってもらえると思う。
2018年1月以降に朝日新聞や朝日新聞デジタルで掲載された記事、写真・映像で、評価するものと評価しないものをそれぞれあげて、その理由を教えてください。
評価する記事は、1月3日朝刊の「女性解禁 共感呼んだ男装」だ。一方、評価しないものは、2019年1月10日の夕刊1面の「勤労統計、昨年1月から補正」だ。理由は、「隠蔽」という表現を使うための十分な根拠がその記事内で示されていないと考えたからだ。1月17日の「『抽出容認』の記述、削除」のように、...
あなた自身の好きなところと、好きでないところは何ですか。
好きなところは、他人のために熱意をもって動くことができるところ、好きでないところは、引っ越しで離ればなれになった人と関係を保つのが苦手なところだ。
いままでで一番つらかったことは何ですか。また、どうやってそれを乗り越えようとしましたか。
マネージャーの仕事で大きなミスをしたことだ。キャプテンとのコミュニケーション不足が原因で大会の申込締切を逃し、出場できなかった。選手に謝り、同じ失敗を繰り返さないためにキャプテンとその後の大会申し込みの流れを再確認した。
生きていく上で、大切にしたいと思っていることは何ですか。
選択肢にかかる制約を可能な限り無くすこと、また同様に、他人の可能性を制限しないことだ。外から与えられた限られた選択肢に従わずに主体的に意思決定をすることを重視している。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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