長野と東京にもつ2本社を拠点に、“建築は造形なり”の理念のもと、高品質・高付加価値で芸術性の高い建造物と、より豊かな生活空間の創造に挑戦し続ける総合建設会社です。
“積極かつ堅実”を創業以来の経営理念とし、健全な財務体質のもと、文化施設・個人住宅・公共施設・官公庁施設・オフィスビル・社寺建築・土木事業・海外事業(約40カ国)等、幅広い事業を手掛け、特色ある発展を遂げる中堅ゼネコンとして認知されています。
会社を支え、共に成長・発展させていくのは社員であるため、「人財(人材)は資産である」と考えています。そのため社員への教育や人事制度の導入など、「人」への投資を惜しまずに行っています。
2024年4月から新たな人事制度を導入し、「人を育てる」評価フィードバックの確立や「挑戦を促す」仕組みづくり等を行うことで、社員の成長やモチベーションの向上、さらには会社の目標を達成する環境を整備いたしました。
代表者 | 代表取締役会長兼社長 北野 貴裕 |
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所在地 | 長野県長野市県町524 |
設立日 | 昭和21(1946)年8月 |
資本金 | 91億1649万円 |
従業員数 | 720名(2024年3月末) |
事業所 | 【本社】長野、東京/【支店】大阪、松本/【営業所】上田、軽井沢、佐久、白馬、上越、飯田、諏訪、安曇野、富山、埼玉、横浜、千葉/【海外事業所】ソロモン |
ホームページURL | |
主な事業内容 | (1)国内外の建設工事の企画・設計・施工管理・コンサルティング (2)地域開発、都市開発、リゾート開発事業 (3)再生可能エネルギー事業 (4)海外ホテル、劇場、スポーツ施設などの経営 |
募集職種 | (1)施工管理職<建築・土木>(2)建築設備職(3)意匠設計職(4)構造設計職(5)事務・営業職 |
選考フロー | ①書類選考→②一次面接(オンラインor対面)→③二次面接(オンライン)→④適性検査(SPI)→⑤最終面接(対面) |
年間休日 | 127日(2023年度実績) |
休日・休暇 | 週休2日制(土曜日、日曜日)、祝日、年末年始、夏期休暇、 創立記念日(9/1)、その他年次有給休暇、慶弔休暇、育児・介護休暇など |
給与 | 技術系(学部卒):【月給】270,000円/事務系(学部卒):【月給】240,000円 |
昇給 | 年1回(4月) |
賞与 | 年2回(7月・12月) |
諸手当 | ※諸手当は基本額とは別途支給いたします。 現場勤務手当:10,000円(現場常駐期間のみ)/地域手当:25,000円(首都圏勤務の施工管理者のみ)/時間外勤務手当:実費支給/通勤手当:実費支給/エリア(住宅)手当:6,000円~25,000円(65歳まで対象)/子供手当:11,000円~18,000円(65歳まで対象)/海外駐在手当:30,000円/宿日直手当:3,000円(1回につき) |
建築では、公共施設や美術館、医療・福祉施設、学校、オフィスビル、工場、店舗、住宅、リゾート施設、社寺建築に至るまで、総合建設業としてお客様のご要望に応じた様々な用途の建物を手掛け、数々の実績を重ねてきました。
土木では治水、治山、護岸、道路交通整備はもとより、スポーツ施設など公共性の高い空間の開発や社会資本の整備に高度な技術力を提供し社会に貢献しています。
また、海外におけるプロジェクト実績は半世紀にわたり世界の約40カ国以上に及びます。
※当社HPに施工実績が数多く掲載されています。
https://www.kitano.co.jp/
工場や店舗を持たない建設業においては、社員の能力そのものが会社の価値であるといっても過言ではありません。会社を支え、共に成長・発展させていくのは社員であるため、「人財(人材)は資産である」と考えています。そのため社員への教育や人事制度の導入など、「人」への投資を惜しまずに行っています。
2024年4月から新たな人事制度を導入し、「人を育てる」評価フィードバックの確立や「挑戦を促す」仕組みづくり等を行うことで、社員の成長やモチベーションの向上、さらには会社の目標を達成する環境を整備いたしました。
より志の高い社員がチャレンジのできる体系となり、若くから意欲と能力を発揮できる環境となりました。資格取得支援のための勉強会も充実しています。
北野建設は1946(昭和21)年に長野市において設立されました。
そして、「顧客からの信頼を第一義に考え、高品質・高付加価値なものづくりに徹し、社会の期待に応え、ともに発展する」を経営理念に掲げ、創業以来一貫して信頼に応えるものづくりを心掛けてまいりました。
創業と同時に東京へ進出することで、長野と東京の2本社制を敷き企業体質の強化を図る一方、1971年に地域社会への貢献活動の一環として創設された当社スキー部は、現在3名のトップ選手が在籍し、地域のみならず日本のスキー選手の育成ならびに国際的な発展に寄与しています。
写真は2021年に完成した長野本社新社屋です。
【未来を育てる人がいる】
このコーポレートステートメントは、私たちの想いや社会への存在意義を表しています。
それは、お客様への約束であり、私たちが社会と共有している価値観です。
~未来を~
未来とはお客様の未来であると同時に、社会、次世代の未来を指します。
私たち北野建設の使命は、ものづくりを通じてお客様に充実した毎日をお届けし、未来を創りだすことにあります。
私たちが提供した未来にお客様が満足していただければ、満足は信頼へと成長します。
私たち北野建設の未来は、お客様の信頼と強くつながっています。
私たちがものづくりの伝承と発展にチャレンジし続けることは
現在のお客様だけではなく、社会、次世代の未来にも大きな足跡を残すことになります。
私たちは仕事を通して未来を育てているのです。
~育てる~
育てるとはよりよい未来を実現するための意志と行動です。
高品質、高付加価値なものづくりを通してお客様のすばらしい未来を生み、ともに育てる。
北野建設はこれからもこの努力を続けていきます。
また、私たち北野建設は人材育成に力を注いでいる企業です。
創業以来「企業は人なり」を標榜し「人財(人材)はバランスシートに表せない資産である」との精神を重んじてまいりました。
北野建設は人材=未来を育てることも続けていきます。
~人がいる~
人とは北野建設の強みです。そして原動力です。
未来は人が拓くものです。
北野建設には未来を育てる人がいます。
人々の記憶が呼び起こされる建物や道を舞台に
当社の施工した建物に人がいることで風景が生まれているという
「人のいるランドスケープ」をコンセプトとしています。