SNSデータを起点に、企業やブランドへの好意、共感醸成を得意とする、コミュニケーション・カンパニー。
2003年、日本初のデジタルエージェンシーとして創業。以来、さまざまな企業のブランディング支援を手掛けてきました。スマートフォン、ソーシャルメディアが一般化して以降は、“生活者”に共感を呼ぶ「エンゲージメント・コミュニケーション」施策の設計、提供を強みとし、様々なクリエイターやアナリストと共に、調査からコンテンツ企画、制作、発信までを一気通貫でプロデュースしています。
「エンゲージメント・コミュニケーション」とは、スパイスボックスが独自に定義したもので、SNSやソーシャルメディア上の生活者の反応データ(いいね!やシェア、コメント、リツイートなどで、マーケティング用語で「エンゲージメント」と呼ぶ)を分析、活用して企業と生活者を繋ぐコミュニケーションを設計すること。企業やブランドのメッセージをターゲットに届きやすくするために、SNSやソーシャルメディア上のデータからターゲットが持つ興味や問題意識、トレンド、社会情勢などを把握して施策に活かしています。
個のビジョンを実現するプロセスで、会社のビジョン遂行を全力で楽しんで欲しい。
スパイスボックスではWinC(Win-Win collaboration)という人事理念を掲げており、「個のビジョンを実現するプロセスで、会社のビジョン遂行を全力で楽しむ」という意味を込めています。
「個のビジョン」というのは、それぞれの社員が人生をかけて成し遂げたいことです。
それを実現する過程で会社のビジョン遂行を全力で楽しんでほしい、というのが私たちの社員に対する考え方です。
「個のビジョン」「会社のビジョン」どちらが優先というわけではなく、お互いに対等に向き合い価値を高め合う関係性でありたいと考えています。
採用コンセプトは 「語ろう。」
私たちは、もっと「語ること」から始めるべきだ。自分自身の想いを語ろう。語り合おう。私たちはこれまで、まだないビジネスを追いかけてきた。コミュニケーションの形が日々変化する中で、そのたび、新しい可能性を求めてつくりだしていく。
変化を重ねる世の中だからこそいま、私たちが語り合うべきは、何を大切に思うか、世界をどんなふうに変えたいか、どんな価値観を持っているのか。
語りあうことから始める、それが私たちの採用のありかた。語ろう。あなたと私たちのストーリーを。
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