日本初のデジタルエージェンシーとして、2003年に創業したスパイスボックス。
今では、デジタル・コミュニケーション・カンパニーと名乗り、事業領域の幅をさらに広げています。
デジタルを使って企業と生活者をつなぐ広告コミュニケーションのプロフェッショナル集団として、これまで日本を代表するさまざまな大手企業のブランディング、プロモーション施策を手がけてきました。
現在、私たちが事業の中心に据えているのは、ソーシャルメディアを通じて、企業、ブランドの評判形成を行う「エンゲージメント・コミュニケーション」。
「エンゲージメント」とは、SNS上で発生する生活者の能動的なアクションのこと。
より高いエンゲージメントを獲得する広告コミュニケーションをいかに生み出すか、その「戦略設計」から「クリエイティブ制作」、メディアへの「ディストリビューション(情報流通)」、独自ツールによる「効果検証」までワンストップで行っています。
弊社が提供するサービスを通して、新しい広告コミュニケーションの可能性に挑み続けています。
設立日 | 2003年12月15日 |
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会社名 | 株式会社スパイスボックス |
代表取締役社長 | 田村 栄治 |
本社所在地 | 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16階WeWork内 |
グループ会社 | 株式会社博報堂/デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 |
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2003年、日本初のデジタルエージェンシーとして創業。以来、さまざまな企業のブランディング支援を手掛けてきました。スマートフォン、ソーシャルメディアが一般化して以降は、“生活者”に共感を呼ぶ「エンゲージメント・コミュニケーション」施策の設計、提供を強みとし、様々なクリエイターやアナリストと共に、調査からコンテンツ企画、制作、発信までを一気通貫でプロデュースしています。
「エンゲージメント・コミュニケーション」とは、スパイスボックスが独自に定義したもので、SNSやソーシャルメディア上の生活者の反応データ(いいね!やシェア、コメント、リツイートなどで、マーケティング用語で「エンゲージメント」と呼ぶ)を分析、活用して企業と生活者を繋ぐコミュニケーションを設計すること。企業やブランドのメッセージをターゲットに届きやすくするために、SNSやソーシャルメディア上のデータからターゲットが持つ興味や問題意識、トレンド、社会情勢などを把握して施策に活かしています。
スパイスボックスではWinC(Win-Win collaboration)という人事理念を掲げており、「個のビジョンを実現するプロセスで、会社のビジョン遂行を全力で楽しむ」という意味を込めています。
「個のビジョン」というのは、それぞれの社員が人生をかけて成し遂げたいことです。
それを実現する過程で会社のビジョン遂行を全力で楽しんでほしい、というのが私たちの社員に対する考え方です。
「個のビジョン」「会社のビジョン」どちらが優先というわけではなく、お互いに対等に向き合い価値を高め合う関係性でありたいと考えています。
私たちは、もっと「語ること」から始めるべきだ。自分自身の想いを語ろう。語り合おう。私たちはこれまで、まだないビジネスを追いかけてきた。コミュニケーションの形が日々変化する中で、そのたび、新しい可能性を求めてつくりだしていく。
変化を重ねる世の中だからこそいま、私たちが語り合うべきは、何を大切に思うか、世界をどんなふうに変えたいか、どんな価値観を持っているのか。
語りあうことから始める、それが私たちの採用のありかた。語ろう。あなたと私たちのストーリーを。