総合商社丸紅は、これまでトレードと事業投資を両輪にビジネスを展開しながら、社会や顧客に対してソリューションを創出・提供することで成長してきました。
トレードを通してグローバルな情報格差や需給格差を活かしたモノやサービスの売買を行い、そこに附随する物流や保険、金融といった幅広い機能を提供しながら多数の企業・産業をつなぐ役割を担っています。また、事業投資として関係する企業や事業に投資をすることでネットワークを強化するとともに、各商材のバリューチェーンの最適化を図ってきました。
これからの未知なる不確実性の時代においても、時代が求める社会課題を先取りし、事業間、社内外、国境、あらゆる壁を突き破る進化と拡張により、社会とあらゆる人々に向けてソリューションを創出していきます。
企業名 | 丸紅株式会社 |
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公式HP | |
設立日 | 1949年12月1日 |
代表者 | 代表取締役社長 柿木 真澄 |
所在地 | 〒100-8088 東京都千代田区大手町一丁目4番2号 |
従業員数 | 4,340名 (2023年3月31日現在) |
受賞歴 |
社是「正・新・和」は、1949年の丸紅株式会社設立に当たり、初代社長・市川忍が行った訓示に由来しています。丸紅グループ及びグループ社員が依って立つ原点であるとともに、変化の激しい時代においても常に道標となる価値観です。
丸紅は、社是「正・新・和」の精神に則り、公正明朗な企業活動を通じ、経済・社会の発展、地球環境の保全に貢献する、誇りある企業グループを目指します。
丸紅グループの在り姿『Global crossvalue platform』は、丸紅グループの存在意義を明確化し、グループ一丸となって永続的に企業価値を高めていくという意思でありコミットメントです。
丸紅グループそのものが様々な事業が統合された巨大な一つの「platform」として、世界的規模で様々な価値を掛け合わせて新たなビジネスを創出し、社会・顧客にソリューションを作り出すことにより、永続的に企業価値を高めることを目指しています。
脱炭素、循環経済への移行、水資源・生物多様性の保全、持続可能なサプライチェーンの構築など、サステナビリティへの取り組みはあらゆる企業が果たすべき義務であり、解決すべき社会課題です。こうした社会課題の解決を率先し、企業価値向上に繋げるべく、GC2024では「グリーンのトップランナー」となることをグループ全体の目標として掲げました。
2017年11月に着工してから、約3年半の歳月を経て新社屋がついに完成。2021年5月に新社屋に移転しました。
新社屋では「社員一人ひとりが自ら考え、それぞれに合ったワークスペースを自律的に選択するという新しい働き方(自由席)」を追求していきます。
新しい価値創造につながる「場」
チームの戦略的価値につながる「場」
組織の一体感につながる「場」
丸紅社員との交流に限らず、社外の方にも開かれた空間として、オープンでカジュアルなコミュニケーションを取って頂くための場所を用意しています。
社員食堂は、社員の要望を受けて、食事の提供だけでなく、リラックス/健康支援/コミュニケーションを促進する場となっています。
本広告シリーズでは、「Global crossvalue platform」を分かりやすく紐解いた、
「できないことは、みんなでやろう。」をスローガンとし、
大きな課題が次々と起きる中で、仲間とともに解決に向けて取り組む紅丸の姿を通して、
Global crossvalue platformを表現しています。
丸紅グループでは、脱炭素や循環経済等の地球環境にポジティブな影響を与える事業領域をグリーン事業として強化しながら、全ての事業においてもグリーン化を推進する、「グリーン戦略」を進めています。国際社会の目標である「自然と共生する社会」を、世界中の人や企業や組織と共に実現することを通じて、ネイチャーポジティブな社会を目指します。