□■■■検体検査の複数分野で世界シェアNo.1、世界190ヶ国に事業展開■■■■■■■□
検査の中でもっとも一般的である血液検査や尿検査をはじめとする検体検査分野で事業を展開、国内トップシェア。世界190カ国以上に製品とソリューションを提供し、ヘマトロジー、血液凝固、尿沈渣検査分野ではグローバルでトップシェアを獲得しています。私達は既存の事業の更なる進化と共に、長年培った技術・ネットワークを用い、遺伝子、バイオ原料、機械学習などの新領域でも研究開発を進めています。ひとりひとりに応じた医療を提供する「個別化医療」、より患者様の近くで検査を提供する「プライマリケア」の実現、「予防医療」推進など新たな医療を通して世界中の人々の健康に貢献していきます。
■設立■■■ | 昭和43年(1968年)2月20日 |
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■資本金■■■ | 128億7,774万円(2020年3月31日現在) |
■従業員数■■■ | グループ連結 9,231名(2020年3月時点) ※嘱託・パートタイマーなどを含む |
■WEB 会社説明会■■■ | |
受賞歴 |
高齢化や医療技術の発展、人口増加、医療アクセスの向上、感染症の蔓延など、医療・ヘルスケアに対する社会的欲求は高度化・拡大するとともに、市場は猛烈な速度で成長しています。そのような市場においてシスメックスは市場の拡大を超えるスピードで成長してきました。
-ヘマトロジー・血液凝固・尿検査の3分野でグローバルシェアNo.1を獲得、市場における絶対的なブランド力を有します
-創業当時より海外展開を見据え、今までは世界40カ国以上に60社を超えるグループ会社を有し、販売・サービス&サポートや研究開発、試薬生産の体制をグローバルに構築。世界190カ国以上のお客様に、各地域の特徴に応じた高品質な製品、サービス&サポートを安定的に供給しています。
-機械、情報、生物など多様な専門性をもつ人材が、検査機器・試薬を開発。血中に存在する希少な機能異常細胞を高精度に捉える技術や、遺伝子中に存在するごく僅かな変異を検出することができる技術を創出し、がんをはじめとする様々な疾患領域において、リキッドバイオプシーによる個別化医療の実現を推進しています。
-IoTトレンドに先行し、1999年にリアルタイムでお客様の機器の精度管理と動作環境の自動監視を行うネットワークサポートサービスであるSNCS(SysmexNetwork Communication Systems)をリリース、グローバルにも展開。SNCSの提供を通じて、機器の故障予知・予防保守を実現し、お客様に「高い検査精度」と「滞りない検査運用」といった“安心”という医療において最も重要となる価値を提供しています。
-確固たる収益基盤。シスメックスは正しい検査データ提供のため、医療機器だけでなく、検査で必要となる医療機器専用の試薬の研究開発、販売後のサービス&サポートを総合的に実施。収益を仕組み化することで、あらたな事業展開や研究開発投資を可能にする収益基盤を整備しています。
190か国以上に事業展開するシスメックス株式会社。その中核研究拠点となるテクノパークの敷地面積はなんと、甲子園球場の2.6個分!
R&Dタワーは様々な専門性を持ったメンバーがオープンなコミュニケーションが取れるよう、吹き抜け設計だ。明るいスペースで議論が交わされる。
会社概要、研究開発体制など、シスメックスがどんな会社なのかをスライドとナレーションでわかりやすく説明します。