当社は大阪ガスからうまれた「SIer」です。当社は1983年設立以来、ガスや電力といった生活に必須の社会インフラをITで支えるという重要な役割を担ってきました。また大阪ガスへの価値提供だけにとどまらず、製造、金融といった高難度な業界を含む多彩な業界へとビジネスを展開しています。さらに、今まで蓄積された技術とその実績もさることながら、新たな技術力の強化にも余念がなく、高度な技術が求められる業界への進出など、挑戦を繰り返してきました。R&D部門では、コンピュータビジョン(画像解析)・AR(拡張現実)や自然言語処理など最新のIT技術について研究を続けています。
所在地 | 大阪府大阪市西区千代崎3丁目南2番37号(ICCビル) |
---|---|
会社名 | 株式会社オージス総研 |
ホームページ | |
本社 | 大阪市西区千代崎3丁目南2番37号(ICCビル) |
東京本社 | 東京都中央区日本橋2丁目7番1号 東京日本橋タワー13階 |
代表者 | 代表取締役社長 吉村 和彦 |
設立日 | 1983年6月29日 |
従業員数 | 1,525名 |
受賞歴 |
オージス総研は大阪ガスから生まれた「システムインテグレーター(SI)」です。
オージス総研は、さまざまな経営課題や高度化・多様化する情報化ニーズにお応えするために、コンサルティング、情報化戦略立案から情報システムの設計・開発、運用・管理まで、一貫したソリューションメニューをご用意し、お客様に最適なソリューションをシームレスにご提供するトータルソリューションプロバイダーです。
大阪ガスを母体に持っているからこそ、
ガスや電力といった生活に必須となる社会インフラをITで支えるという重要な役割を持っています。
当然ですが、そのシステムには高い品質が求められます。
一方、大阪ガスのサポート役を担っているだけかというと、そうではありません。
具体的には以下のような幅広いプロジェクトを展開しております。
・システム開発(IoT、システム連携、開発効率化...etc)
・IT基盤運用・保守(クラウド、システムマネジメント...etc)
・セキュリティ関連
・業務分析(データ分析・データ利活用...etc)
創業時は、関西初のシンクタンクを目指して創業し、1990年代には、まだほとんどの日本企業が進出していなかったシリコンバレーに進出したことや、シリコンバレーでの経験を活かして、当時最先端だったオブジェクト指向という考え方を日本に普及させ、日本におけるパイオニア企業となりました。また、日本のIT技術者をより多く輩出するために、UML認定制度を構築して、認定資格者を多数輩出したり、近年では、自社でのBRMSの開発経験を活かして、自社で新たなルールベースAIを開発したりしています。
部門により異なりますが、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク等に関する専門技術と業務知識をもとにお客様へのシステム提案から始まり、要件定義、システム分析、システム設計、システム開発(プログラミング)、テスト、導入・運用・保守を行います。
※入社後は、 SEとしてさまざまな研修、システム構築、システム運用に関する実務経験を経て、
一人ひとりがキャリアパス を描きながら、IT業界での活躍をめざします。
幅広い業務領域から自分の得意分野を見つけてプロフェッショナルとしての道に進むこともでき、
マネジメントとしてのキャリアを切り開くこともできる。オージス総研には多様なキャリアの選択肢があります。