三十三銀行は、2021年5月に三重銀行と第三銀行の合併により誕生しました。東海・近畿地方を中心に広がる店舗網と、二つの銀行の特性を最大限生かすことで、サービスの質をさらに高め「地域信頼度ナンバー1金融グループ」を目指しています。
近年、テクノロジーの発達でサービスの多様化が進み、金融業界を取り巻く環境も大きく変化しています。その中で、三十三銀行では既存の業務や慣習に捉われない新たな取組みを積極的に行っています。地元産業の6次産業化に向けたバックアップやIT・DX化の推進など、お客さまの真のニーズに対応し、地域に貢献する地方銀行として存在感を高めています。そこで活躍するために必要なことは「人」の力です。入行後はまず社会人、銀行員についてしっかり学んでいただく研修期間を経て支店配属となります。支店では実際に業務を行いながら、銀行業務やお客さまとの関わり方を身に付けてもらいます。先輩や上司の丁寧な指導はもちろん、外部研修や他社派遣などキャリアに応じた研修も充実しております。
私たちはお客さまの10年先、20年先、さらにその先の暮らしに寄り添うために、現状に満足することなく、どうすればよりお客さまにご満足いただけるか、どうすればより地域貢献できるかを考え、常に変わり続けていく姿勢を大切にしています。三十三銀行はまだまだ新しい銀行です。
代表者 | 道廣 剛太郎 |
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所在地 | 三重県四日市市西新地7番8号 |
設立日 | 2021年5月1日 |
従業員数 | 2,284名 (2024年3月31日現在) |