23年卒 研究職
研究職
No.236208 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2022年1月下旬〜2月下旬 |
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実施場所 | オンラインのため、自宅 |
インターンの形式 | 演習形式 |
インターン期間 | 5日間 |
参加社員数 | 各研究部門につき1人ずつ、計4人 |
参加学生数 | 全体としては120人ほどですが、複数コースがありました。自分が参加したコースはそのうち15人ほどがいました。 |
参加学生の属性 | 一般的にハイレベルとされている大学(旧帝大、早慶など)の方が多かったです。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
一つの論文にフォーカスを当て、その論文の内容に基づく課題が与えられました。具体的には、その論文にて述べられている医薬品分子の改良案の提案や、医薬品分子の分析手法の提案といった課題に取り組みました。このように課題は複数提示されるのですが、一個選んでも複数選んでも良いとのことでした。
ワークの具体的な手順
まず、インターンシップ二日目に創薬化学について基礎的な講義があり、その後課題が示されました。そこで、二日目から成果発表会までの約三週間の間、課題に取り組むように言われました。途中で二回ほど課題に関する質問を社員さんにする機会を与えられました(インターンシップ三日目・四日目に該当し、一人当たりの...
インターンの感想・注意した点
課題に取り組むにあたって、有機化学専攻の自分は薬学系の学生よりも創薬化学に関する知識が足りていないと感じたため、関連書籍や論文を読むなど、自主的に薬学に関する勉強をしました。そのため、この課題を通して今までになかった知見を得ることができたので、就職活動という側面のほか、学問的な意味でも非常に貴...
インターン中の参加者や社員との関わり
参加者との関わりはインターンシップ一日目の自己紹介のみで、残りは個人ワークだったためほとんどありませんでした。社員の方とは課題に関する質問の際にお話することができましたが、いわゆる座談会のような機会はなかったため、社員さんの雰囲気はつかみにくかったです。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
ロシュという外資系製薬企業と提携を結んでいる企業であることから、外資系らしい実力主義の会社であるというイメージを持っていました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
基本的にはインターン参加前のイメージ通りでした。インターンに参加していた研究員の方も、ほとんどが博士卒であり、実力を重視している会社であるように感じました。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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