弊社は野菜・花・牧草・芝草の種子などを研究開発・生産・販売する種苗メーカーです。
自然界に存在する遺伝資源を素材として、交配技術やバイオテクノロジーなどを駆使し、形状・味・収量性・貯蔵性・耐病性・機能性といった生産者・ 流通業者・消費者が求める付加価値の高い品種(種子)を創り出しています。
また、「農業」と聞くとアナログなイメージを持つ方も多いと思いますが、あらゆるものがネットにつながる「IoT」技術を使った栽培支援法の開発に乗り出す等、180年間チャレンジし続けている会社です。
初の海外輸出は1920年。7年後には初の英文カタログを発行しており、現在は世界14カ国に拠点を設け、輸出先は世界180以上の国や地域に広がるグローバル企業でもあります。
「食」・「農業」の根幹を支える「種子」。
「種子」のビジネスは皆さんが思っている以上に身近で、想像以上にグローバルな環境で活躍できる仕事です。
新たな種子の開発、高品質種子の安定生産、販売は世界の食文化・食生活にも影響を与える力を持っています。
国内はもちろん、グローバルな視点でどんどん新しいことに「挑戦」できる方に仲間になっていただきたいと思っています!
会社名 | タキイ種苗株式会社 |
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設立日 | 1920/05/19 |
代表者 | 川瀬貴晴 |
所在地 | 京都府京都市下京区梅小路通猪熊東入(京都駅から徒歩10分) |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 795名(2023年4月1日現在) |
事業内容 | ①新しいタネの開発・生産・販売 ②野菜苗・花苗の生産・販売 ③農園芸資材・施設の生産・仕入・販売 ④球根・苗木の生産・仕入・販売 ⑤農園芸書籍・雑誌の発刊 ⑥園芸専門学校の運営 |
次の野菜を「発明する」。
180年以上の歴史で収集してきた遺伝資源(30万種)を活用し、機能性野菜の開発に取り組んでいます。今後も新しいチャレンジを続けていきます!
国内の研究、営業拠点それぞれ5か所、海外拠点15ヶ国から世界約180の国や地域に種子を流通させています。海外拠点は年々増やしており、グルーバルな視点を持った方を探しています!
今から35年前、当社は「桃太郎トマト」を開発しました。それ以前はトマトといえば美味しいとは言えない野菜でした。そのトマトを美味しく改良したのは実はタキイ種苗なんです!そんな技術力をもった会社です。
弊社で開発している機能性野菜(ファイトリッチシリーズ)の紹介動画です!