「この国の未来を支える挑戦を。」
JAグループでは、全国各地にある「JA」の窓口ネットワークを通じて、生活全般に関わる総合サービスを提供しています。その中で、保険の領域を担うのが「JA共済」事業。 “相互扶助(助け合い)”を事業理念としており、営利を第一とせず、組合員・利用者に安心と満足を届けるために事業を行っています。
JA共済のサービスは、「ひと・いえ・くるまの総合保障」。つまり、生命保障と損害保障の両方を兼ねています。現在は農家の方だけでなく、一般の方にも数多くご加入いただいており、日本中の人々の人生を守る事業へと発展しています。
現在、日本は大きな変革の時期を迎えており、この変化する時代の先を見据えながら、日本中の人々のために何ができるかを共に考え、挑戦し続けることができる方を求めています。
企業名 | 全国共済農業協同組合連合会(JA共済) |
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ホームページURL | |
設立日 | 1951年1月31日 |
代表者 | 代表理事理事長 柳井 二三夫 |
所在地 | 国内/全国各地海外/ロンドン、ニューヨーク |
出資金 | 7,565億円(2018年3月末) |
職員数 | 6,382名(2018年3月末) |
事業内容 | 生命保険と損害保険を兼営するJA(農協)共済事業。具体的には事業運営にかかる企画、広報、宣伝、普及推進支援、共済引受審査・支払査定、資産運用、情報処理など |
受賞歴 |
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JA共済のサービスは、「ひと・いえ・くるまの総合保障」。つまり、生命保障と損害保障の両方を兼ねており、共済ならではの大きな特徴といえます。共済の役割は、特定のリスクに備えることではなく、人々の人生そのものを守ること。そこには、生命保障・損害保障の境界線は存在しないのです。加入件数は、生命総合共済約2,100万件、建物更生共済約1,000万件、自動車共済約800万件。現在は農家の方だけでなく、一般の方にも数多くご加入いただいており、日本中の人々の人生を守る事業へと発展しています。
JA共済連で働くということ。それは、世界有数の規模を誇る「JA共済」事業を動かす、いわば舵取り役を担うということです。若手のうちから、仕組(商品)開発や普及(営業)戦略の策定など、大きな期待と責任をともなう仕事が任せられるこの舞台では、あなたの声が、行動が、「助け合い」を実現するためのパワーに変わり、多くの人々の人生を支えることにつながります。
JA共済連には、職員一人ひとりの個性を育む、風通しのよい組織風土が根付いています。大きな使命感を抱きながら、生命保険・損害保険の境界線がない幅広い事業フィールドで、さまざまな可能性に挑戦し成長することができます。
-総資産 58兆1,890億円-
JA共済が保有する総資産は、日本の国家予算の半分ほどに相当します。このうち、50兆円以上もの金額を国債・株式・不動産などに運用しており、世界有数の機関投資家として、経済に大きな影響を与えています。
-保有契約高 259兆9,573億円-
保有契約高とは、ご契約いただいている保障額の合計のこと。JA共済の保有契約高は世界でも指折りの規模です。
-新契約高 32兆697億円-
新契約高とは、1年間で新たにご契約いただいた保障額の合計のこと。JA共済の新契約高は日本でトップクラスです。
-共済掛金 4兆5,599億円(年間)-
共済掛金とは、共済の加入者から払い込んでいただくお金のこと。保険会社で言うと「保険料」に相当します。ご契約者から託された大切な共済掛金を、万が一の際に困っている方のために活かす。その架け橋となることが私たちの仕事です。
-共済金支払額 3兆2,870億円(年間)-
万が一の際、困っている方の生活再建のために、どれだけ共済金をお役立ていただけるか。ご契約者への最大奉仕を目的とするJA共済にとっては、それがすべてです。
-JAの窓口数 約7,800カ所-
JA共済連で開発した保障を地域の方々へご提供するのは、日本全国にあるJAの窓口です。JA共済は、日本中どこでも保障の相談ができるネットワークを構築し、地域の人々の最も身近なところで事業を展開しています。
これらの数字の背景には、JA共済をご利用いただいている方々からの、信頼と期待が込められており、我々の仕事はこの大きな信頼と期待に応え、日本中の人々の人生を守っていくことに他なりません。