ヴェオリアグループは、人々の生活や産業に不可欠なインフラ企業として、革新的なソリューションで環境・資源の保全に取り組み、循環型経済(サーキュラーエコノミー)の実現を支援しています。
ヴェオリアは、1853年にナポレオン三世の勅命によって市民に安全な飲料水を供給するためにフランスで創業し、世界で初めて民間企業による水道事業を受託したことから歴史が始まりました。その後、都市や産業・経済の発展に伴い新たに発生した社会的な課題を解決するために、事業領域を拡大していき、現在は「水」「廃棄物」「エネルギー」に関するソリューションを通じて、社会や産業の持続可能な発展に貢献しています。
日本においては、2002年に会社設立し、グローバルで積み重ねられた技術や知見と、グループ会社各社が日本の市場で培ったノウハウを融合しながら、地域社会に根ざしたサービスを全国規模で提供しています。
企業名 | ヴェオリアグループ |
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ホームページURL | |
設立日 | 2002年5月1日 |
代表者 | 代表取締役社長 野田由美子 |
所在地 | 東京都港区海岸3-20-20 ヨコソーレインボータワー |
資本金 | 非公開 |
従業員数 | グループ連結 3,285名(検針員・パートタイム含む9,160名) |
事業内容 | 水・エネルギー・廃棄物処理事業を通じた環境サービス(上下水道処理施設の運転維持管理、プラントエンジニアリング、水道管路の維持管理、検針・料金徴収業務、工場の水処理、総合環境マネジメント、プラスチックリサイクル事業、バイオマス・バイオガス発電など) |
その他 | Twitter: @Veolia_JapanFacebook: @VeoliaJapan |
私たちの暮らす地球は、近年、気候変動や資源枯渇、人口増加など様々な課題に直面しています。このような問題を解決し、都市や産業の持続可能な発展に貢献するために、ヴェオリアは165年にわたり培ってきた経験、サービス品質、革新的かつ独自のソリューションにより、総合的な環境サービスを提供しています。世界中で17万人を超えるヴェオリアの従業員は『Resourcing the world (地球を資源で満たす)』というミッションのもと、世界をリードする環境サービスのトータルプロバイダーとして、そして地域社会に密着した企業として、サーキュラーエコノミーの実現に向けて日々貢献しています。