19年卒 投資銀行部門／資本市場部門
投資銀行部門／資本市場部門
No.16516 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 1月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 日本橋本社オフィス |
| インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
| インターン期間 | 4日間 |
| 参加社員数 | リクルーティングチーム10人程度、合計で30人以上。 |
| 参加学生数 | 約40人 |
| 参加学生の属性 | 旧帝国大学、早慶 |
| 交通費補助の有無 | 交通費：実費分を支給（遠方者のみ） 遠方者には宿泊施設の支給もあり。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
ソニーの成長戦略。社長の交代を予定しているため2018年以降の中期経営計画が出ておらず、そこを自分たちで想定することから始めるという点で同業他社のジョブと大きく異なる。さらに多数の事業セグメントを持つコングロマリットであるため、注力セクターを決めることにすら苦戦する班が続出していた（3日目の夜...
ワークの具体的な手順
課題発表→企業全体での現状理解→事業ごとの現状理解→18年以降の仮想中長期経営計画の作成→注力セグメントの決定→補強ポイントの決定→M&A対象企業の選定→バリュエーション・ロジック詰め→スライド作成
というフローを採用している班が多かったと考える。中長期目標をどのように設定するか、目標のどこ...
インターンの感想・注意した点
議論が白熱する余り前に進めないことがしばしばあったので、常に議論の現在地を全員が把握し、効率的に作業を進められるように心がけた。自分はチームのアウトプットの質を求めるあまり裏方の役割（企業調査や財務的データ分析など）に回ってしまったが、合格を目的としている以上議論をリードする役割に固執するべき...
参考にした書籍・WEBサイト
One Career
外資就活
懇親会の有無と選考への影響
最終日夜に懇親会があった。スーパーデー参加者には懇親会終了後すぐに電話が来ることから、懇親会の選考への影響は特にないと考えられる。
インターン中の参加者や社員との関わり
昼食時、ワーク中ともに社員さんと関わる機会は多い。リクルーティングチーム以外の社員さんもよくグループを訪れ、アドバイスを下さる。ワーク中も室内に常に社員さんが待機しているため、議論に詰まった際はアドバイスを自ら求めに行くことも可能。参加者との関わりはグループ内のメンバーが主となる。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
激務を明るく乗り切る風土があると伺っていた。プロフェッショナリズムと楽しさの両方を持つ企業であると理解していた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
意外に大人しい方が多い印象を受けた。話で聞いていたような激務を明るく楽しむといった風土は感じられず、多くの参加学生が良くも悪くもギャップを感じたと語っていた。同業他社と比べ女性の採用に積極的であったことは非常に良い印象を受けた。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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