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19年卒 投資銀行
投資銀行
No.15288 インターン / インターンシップの体験談
実施日程 | 2017年8月中旬 |
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実施場所 | 本社オフィス |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 2日間 |
参加社員数 | 合計15人弱 |
参加学生数 | 40人前後 |
参加学生の属性 | 東大早慶の経済学部がほとんど。残りは理系院生が多かった。 |
交通費補助の有無 | 遠方者は交通費、宿泊費が支給されたとのこと。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
テーマ:「(ある実在メーカー)のM&A、ファイナンス戦略立案」
予め決められた6〜7人のグループごとにテーブルに着席し、初日の午前中に企業紹介とバリュエーション講義。
昼食後に対象企業の財務諸表や中期経営計画などがまとめられた資料を配られる。
1日目午後から2日目夕方までは数回フィードバ...
ワークの具体的な手順
中期経営計画や財務諸表をもとに対象企業の今後の展望、弱点などを考えた上でそれを補うために必要なものを持っている企業はどこか、その時価総額は幾らで対象企業に買収は可能かどうか、そのための資金はどうやって調達するかということを段階的に考えていった。
「M&A提案に際してはバリュエーションは必須」...
インターンの感想・注意した点
M&Aに関するバリュエーションの方法などの知識は初日講義で得られるとはいえ、当然すぐ使えるようになるわけではないので予め知っておいた方が良かったと思う。
どうしてもM&Aの対象企業となると様々な軸で選べてしまうので、なるべく早めに企業の課題と買収対象を選び、そのストーリーに沿ってグループワー...
懇親会の有無と選考への影響
社員と話せる機会があるが、選考そのものとは関係ないと思われる。
インターン中の参加者や社員との関わり
初日の昼食はパートナーの方と一緒にとり、また午後に若手座談会があるためそこで業務や会社について聞くことはできる。
一方でグループワークの内容については「聞かれたら答える」という感じで、質疑応答でもほとんど社員から手は上がらなかったため、(悪い意味で)見られている感じはしなかった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
激務、クールな社員が多い
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
激務、あまり他人に対して関心がないイメージ
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