マッキンゼー・アンド・カンパニーは世界60ヵ国以上に130を超えるオフィスを持つグローバルなコンサルティングファームです。
日本支社では、東京オフィス、関西オフィスの二拠点から、日本企業および多国籍企業のクライアントの最重要目標の達成に向けて本質的かつ継続的な成長を遂げるための支援を行っており、各業界トップ企業を含めた国内上位30社の8割に相当する企業にその知見を提供しています。
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所在地 | 国内2拠点(東京、関西) |
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設立日 | 1926年 (東京オフィス設立1971年) |
従業員数 | グローバル 約38,000名 |
企業URL | |
代表者 | 岩谷 直幸 (日本における代表者) |
受賞歴 |
マッキンゼーのコンサルタントには、「所属部門・部署」はありません。また、「辞令」や「配属」、「転勤命令」もありません。プロフェッショナルとして働く者のキャリアは、誰かに指示されて形成されるものではなく、自ら設計し組み立てていくものであると考えるからです。一人ひとりが自分なりの目標・目的を持つ。その道筋を自分で設計する。他と自分を比べることなく、自分の選んだ道を自らの努力により着実に進む。
「組織目標の達成のために個人がある」のではなく、「個々人のキャリア・ゴールを支援する」ために、マッキンゼーは独立したプロフェッショナルのための「場」を提供したいと考えています。
問題解決の手法など、コンサルタントとして必要な基礎が学べる入社時研修をはじめ、リーダーシップ研修、女性社員向けのワークショップ、特定の分野を主体的に学べるe-ラーニングなど、豊富なプログラムが用意されています。その他、どのような研修を受けるべきか研修担当者に相談も可能。個々人の持つ課題や目的を踏まえた、適切なプログラムを一緒に考えることができます。
また、マッキンゼーはビジネスアナリストの海外MBA留学も積極的にサポートしています。
この支援制度に「定員」はありません。同期入社のうち決められた人数だけが派遣留学ができるという制度ではなく、 「留学が将来のキャリアアップに有用で、本人がそれを希望している」、そして「仕事において高い成果をあげてきた」ことが認められるビジネスアナリスト全員が、支援を受けて留学することが可能です。留学に関しても、社内の仲間と相対的に競争する必要はありません。
リーディングカンパニーの経営者の課題解決支援という業務は、重責であり、毎日定時に終わる仕事ではありません。しかし、コンサルタントに求められることは長時間働くことではなく、高いアウトプット(仕事の成果)を一定の時間内に出すことです。そのためには生産性を高めることが重要であり、マッキンゼーは、コンサルタントのスキルアップのための充実した支援策を用意しています。
また、中長期的なキャリア形成において、出産や育児などのライフイベントを挟みながらでも、プロフェッショナルとして成長し続けられる環境を整えています。
<福利厚生プログラムの例>
各種研修(新入社員研修、各種スキルアップ研修、語学研修制度)
海外大学院留学サポート
海外転勤サポート
年次健康診断(半日人間ドック)
有休休暇
法定産休・育休、有給Parental Leave制度(男女とも対象)
企業主導型保育所との提携、ベビーシッターサポート
不妊治療、卵子凍結サポート制度