こんにちは! 地域企業インターンシップ促進プロジェクトです。
今回は、京鹿の子絞(きょうかのこしぼり)振興協同組合さまのインターンシップの取り組みについて、ご紹介いたします。
Q1:まず、「京鹿の子絞」とは何なのか、教えてください。
「京鹿の子絞」とは、国指定の伝統的工芸品の一つで、きものや帯などの和装品を制作する技法の一つです。
「絞り染め」は、衣裳の模様を表現する技法の一つで、布を絞るなど防染処理をした後で染料に浸し、色の濃淡により模様を生じさせるものです。
この技法は古来より伝わるもので、日本では千数百年も前から行われてきました。「鹿の子(かのこ)」という名前の由来は、できあがった模様が子鹿の斑点に似ていることから名付けられたといわれています。
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