<国際基督教大学 Aさん(文系/女性)>
内定先
外資系コンサル、銀行大手
就活サマリー
【就活の進め方・軸は?】
コンサル・商社・金融など、10社以上幅広くインターンシップに参加
【内定獲得の秘訣は?】
面接でありのままの自分でいること。早く内定を確保すること
【大学特有の就活事情は?】
メリットがあるわけではないが、学歴フィルターを感じることはない
#どんな就活?
#ICU #文系 #外資系 #日系 #コンサル #金融 #銀行
内定先
外資系コンサル、銀行大手
就活サマリー
【就活の進め方・軸は?】
コンサル・商社・金融など、10社以上幅広くインターンシップに参加
【内定獲得の秘訣は?】
面接でありのままの自分でいること。早く内定を確保すること
【大学特有の就活事情は?】
メリットがあるわけではないが、学歴フィルターを感じることはない
#どんな就活?
#ICU #文系 #外資系 #日系 #コンサル #金融 #銀行
名だたる外資系・日系の超人気企業。その内定者は、どのような一年を過ごし、どんな企業を受けていたのでしょうか?
ワンキャリ編集部では「トップ内定者」にインタビューを行い、彼らの就活スタイルを徹底調査しました。彼らの内定の秘訣や就活スケジュール、大学ならではの特徴に至るまで、余すことなくお届けします。【大学別トップ就活生レポート2019】
【目次】
・就活の進め方・軸は?
・受けた企業一覧
・内定獲得の秘訣は?
・就活スタイルまとめ
・大学特有の就活事情は?
・一年間の就活年表
就活の進め方・軸は?
就活の中で、最も重視した要素(軸)を教えてください
「海外業務ができるか」です。
自身が海外滞在経験や部活で国際大会に出場していた経験があるので、「その経験を生かしたい、さらに伸ばしたい」「自身の視野を広げたい」と思ったからです。
就活を振り返り、あの時これをやって良かったと思うことを教えてください
とりあえずたくさんインターンシップに参加したことです。
3年の夏から就職活動を始め、最初はどこの業界に自分が興味があるかも分からなかったため、片っ端からインターンシップに応募しました。ゴールドマン・サックス、アクセンチュア、東京海上日動火災保険など、10社以上幅広くインターンシップに参加しました。その結果、実際の会社の雰囲気を知ることができ、どういう社風が自分に合うかを知ることができました。また、他社の選考でもインターンシップ経験を話すことで、アドバンテージになったりしました。
就活を振り返り、あの時これをやっておけば良かったと思うことを教えてください
もっと早くから外資系金融に興味を持つことです。 「外資系金融はスペックの高すぎる人ばかり集まっている」というイメージばかりが先行してしまい、就活において視野に入れていませんでしたが、自分にもっと自信を持つべきでした。外資系金融のインターンシップにもっと参加していたら、金融機関の理解をより深められていたと思います。私は金融に詳しくなかったため、参加数が少ないと知識面で不利でした。外資系金融機関のインターンシップにより参加していたら、日系投資銀行の選考で、知識面でも実績面でもより有利になったと思います。
受けた企業一覧
受けた企業 | 内定した企業 | |
3年夏 (M1) |
【インターン】 東京海上日動火災保険、 アクセンチュア |
ー |
3年秋 (M1) |
【インターン】 三井住友銀行 |
ー |
3年冬 (M1) |
【インターン】 ゴールドマン・サックス、住友商事、 三井住友信託銀行、日本郵船、 みずほフィナンシャルグループ、 三菱UFJモルガン・スタンレー証券、 SMBC日興証券 【本選考】 外資系コンサル、銀行大手 |
外資系コンサル |
4年春 (M2) |
【本選考】 銀行大手 |
銀行大手 |
内定獲得の秘訣は?
面接でありのままの自分でいることです。 面接は基本堅くて、向こうが一方的に質問する場合が多いです。私自身、話すのが好きなので、面接では相手と対話するように持っていきました。その方が、向こうの満足度も高まると思いました。 また、早く内定確保することです。 最初は外資系と日系の両方を志望しており、最終的に日系志望でした。しかし、外資系の企業を3月の段階で内定をもらうことで、4月以降は本命企業のみに集中できました。また、外資系企業の内定は、はく付けになりました。
就活スタイルまとめ
WEBテスト/筆記試験 |
|
対策時期 |
なし |
対策期間 |
なし |
対策方法 | WEBなどで例題を確認 |
グループディスカッション |
|
対策時期 | なし |
練習回数 | なし |
練習内容 | 選考を受ける中で |
面接 |
|
対策時期 | なし |
練習回数 | なし |
練習内容 | 選考を受ける中で |
OB/OG訪問 |
|
訪問時期 | 3年(M1)10月 |
訪問回数 | 7〜9回 |
大学特有の就活事情は?
就活をする上で、自大学のメリットはありますか?
あります。 ICUは少人数の大学のため、同大学のOB/OGの方が見つかったときに、丁寧にお話をしてくれたり快くOB/OG訪問を受けてくれるからです。
就活をする上で、自大学のデメリットはありますか?
ありません。 特に学歴フィルターで落ちたことはないと感じるためです。自分の学歴に悲観的になったことはありません。
一年間の就活年表
大学3年(6〜12月)
月 | 選考 | 対策/活動 |
6 | ー | ー |
7 | ー |
ー |
8 |
【インターン】 東京海上日動火災保険、 アクセンチュア |
ー |
9 | ー |
ー |
10 | ー |
・OB/OG訪問 |
11 |
【インターン】 三井住友銀行 |
ー |
12 |
【インターン】 ゴールドマン・サックス、 住友商事 |
ー |
※インターン:実施した月/本選考:選考が行われた月
大学3年(1〜3月)/大学4年
月 | 選考 | 対策/活動 |
1 |
【インターン】 三井住友信託銀行 【本選考】 外資系コンサル |
ー |
2 |
【インターン】 日本郵船、みずほフィナンシャルグループ、 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 【本選考】 外資系コンサル |
ー |
3 |
【インターン】 SMBC日興証券 【本選考】 銀行大手、外資系コンサル |
ー |
4 | ー | ー |
5 | ー | ー |
6 |
【本選考】 銀行大手 |
ー |
7 | ー |
ー |
※インターン:実施した月/本選考:選考が行われた月
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