「社会的意義」や「意味」があるものを連続的に生み出す孵卵器(インキュベーター)となることをミッションとし、自社R&D大学から生まれる要素技術を、社会に存在する課題・ニーズドリブンで社会実装する仕組み作りを行っています。
主にターゲットとして取り組んでいるのは、Workspace/DX領域、及び、Personal care & Diversity領域の2つです。Workspace/DX領域では、空間における位置情報、音問題やアナログな現場課題を解決するプロダクトを提供し、Personal care & Diversity領域では、認知機能ケアへの取り組みや、聴覚障害等、世の中に存在するコミュニケーションギャップを解消するプロダクト等を提供しています。
2023年8月にNASDAQに上場をし、今後も産学連携やオープンイノベーションを通じ、新たな技術の社会実装を行っていきます。
代表者 | 代表取締役 落合 陽一 村上 泰一郎 |
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所在地 | 東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー 8階 |
設立日 | 2017年5月 |
従業員数 | 93名(2023年11月1日現在) |
当社は、世の中の課題を解決するための仕組み作りや製品開発を進めてきました。産学共同含め多くの研究を経て「超音波を使ったスカルプケアデバイス」「音声を可視化し、難聴者をサポートするコミュニケーションデバイス」「認知機能をケアするガンマ波サウンドスピーカー」「音響メタマテリアル技術を用いた革新的な吸音材」など、数々の製品化に成功。今後は製品販売に注力しつつ、さらに波動制御技術の研究領域を広げ、製品への落とし込みを拡大していきたいと思っています。
・スタートアップ、起業、コンサル、弁理士、メーカー、商社、広告会社、学者など多様なバックグラウンドのメンバーが在籍しています。
・互いの専門性を理解・リスペクトしながら切磋琢磨し、「先端テクノロジーによって社会課題を解決する」ことに向かいチャレンジしています。
・20代~60代までと年齢の幅が広いですが、フラットで笑いの絶えない職場です。
・たとえ失敗に終わったとしても、「ナイストライ」と積極的なチャレンジを称賛するカルチャーです。
独自の技術を活用した新規事業を連続的に射出し社会実装していく組織体となるためには、それに即した価値基準が必要となります。
PxDT Valueは、PxDTが理想の祖息を目指すために従うべき、企業と社員ひとりひとりが心がけるべき価値基準となっています。
エレベーターホールでは、黒で統一感のあるエントランスでお出迎えしています!!
エントランスを抜けると弊社のプロダクト群がご覧いただけます(体験可)。
エントランスを抜けると弊社のプロダクト群がご覧いただけます(体験可)。
会議室にはユニークな名前が。何のテーマで名づけられているかお越しになって当ててみてください。
フリースペースでは打合せをする社員の姿が。
ハードウェアのプロダクトを扱うからこそ、オフィスにはラボ施設もあります。
別途、茨城県には大きな研究施設も。