【自称「海藻業界の大谷翔平」】
大谷翔平選手といえば「二刀流」として有名ですが、当社も2つの事業を生業としているため、「海藻業界の大谷翔平」と自称しております。
当社は昆布を中心とした海藻類を産地から直接仕入れ、そちらを原料のまま販売する「卸売業」と、仕入れた原料を自社工場で食品に加工して販売する「食品製造販売業」を生業としております。
海藻を扱う会社様で2つどちらもしている会社様はあまりないため、強みだと自負しております。
それができますのも、国産昆布仕入量国内トップ5という実績があり、豊富な量の昆布を扱えるからこそです。
また自社工場は「切る」、「炊く」、「乾燥する」という、昆布を扱う会社様ではなかなかない3つ全ての工程を備えているため、ほとんどの昆布製品の製造が可能となっております。
そのため市販用、業務用、PB、OEMと幅広いカテゴリーの商品を取り扱っており、それらを全国各地のお客様相手に日々提案活動をしております。
社名 | ヒロコンフーズ株式会社 |
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所在地 | 広島県広島市安佐南区伴中央4丁目18番1号(本社/本社工場) |
代表者 | 代表取締役社長 田村満則 |
資本金 | 1億4千万円 |
設立日 | 1948/12/23 |
従業員数 | 75名(2023年4月時点) |
事業内容 | 自社製品の開発製造、OEM製品の開発製造、各種海藻の卸売 |
当社の事業として、昆布を中心とした海藻の「卸売業」と「食品製造販売業」があります。
「卸売業」は産地から直接仕入れた昆布等の海藻を、原料のまま食品メーカー様や問屋様などへ販売させていただいております。
全国的に有名な食品メーカー様から地元広島県の小さな昆布屋さんまで、全国各地の幅広いお客様を相手に販売させていただいております。
「食品製造販売業」は仕入れた原料を自社工場にてとろろ昆布、昆布佃煮、出し昆布、納豆昆布、塩ふき昆布、漬物昆布、刻み昆布などの幅広いカテゴリーの製品として製造され、全国各地に販売しております。
これらの製品は広島県内のスーパー様や小売店様といったところはほとんどのところで販売いただいており、今後も地元に密着した販売を続けたいと考えております。
また自社NB製品は広島県含め全国各地で販売いただいており、今後も様々なお客様との関係性を深めていきたいと考えております。
また業務用やPB、OEMとしては、当社の名前が出ませんが全国各地の食品メーカー様や飲食店様にて取り扱っていただいております。
「縁の下の力持ち」として、今後も様々な会社様のお力添えができるよう尽力したいと考えております。
ちなみにですが、昆布を扱う会社様でどちらも行っているところはあまりなく、そこが当社の強みだと考えております。
それができるのも、国産昆布仕入量国内トップ5という実績があるからこそです。
創業の地広瀬町では土地の広さに限界があったことで、製造ラインにも限界がありました。
そこから現在の工場に移転した後は、広大な土地を生かして多くの建物を建設し、そちらに様々な機械を導入したことで、昆布に関する製品はほとんど製造できる工場となりました。
そのなかで「切る」、「炊く」、「乾燥する」という工程全てを兼ね備えている工場は昆布を扱う会社様ではあまりないため、原料仕入れから袋詰め・出荷までできる工場として信頼を得ております。
またISOやHACCPといった国際認証となる衛生基準を満たした工場として10年以上運用している実績がある点でも信頼をいただいております。
人生で、1年に1回は必ず迎える「誕生日」。
そんな大切な日を、当社は皆でお祝いするようにしております。
月に1回あり、全社員が集う全体朝礼にて、その月に誕生日を迎える方を1名ずつ前に呼びだし、社長から誕生日プレゼントを渡しております。
なおプレゼントはカタログのなかからお好きなものを1つ選んでいただいております。
またこれ以外にも、「社内褒賞制度」として、仕事のことや仕事以外で頑張っている社員を上司が推薦し、同じく全体朝礼の場で社長から金一封を贈呈しております。
事務所で従事する全社員のデスクがあります。
社長、役員含め一同が介しているため、コミュニケーションが図りやすいことが特徴です。
当社開発部が少量試作時やレシピ提案時に使う料理の調理時に使用します。
業務用キッチンを入れているため、広々としたシンクでの調理が可能です。
事務所トイレの手洗い場は自動で水が出るようになっております。
また寒い冬場はお湯が出るようになっております。
温座機能付きの洋式便所を採用し、ウォシュレット機能が付いております。
扉は高級感漂うイメージにしていただきました。