さいとう税理士法人グループ
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1952年、齊藤監太朗により設立された当事務所。個人事務所としてスタートし、当時から単なる税務会計処理には留まらない様々なチャレンジを行う事務所でした。大学と連携をとり、今でこそ当たり前になりつつあるコンサルティング業務にも早くから注力。そうした姿勢を高く評価され、地元地域を中心に多くの信頼を集めてきました。こうしたスタンスや考え方は、1974年からグループ代表齊藤司享が事務所を引き継いだ後も継承され、今日も会計事務所の枠を超えた様々な挑戦を続けています。
事務所のある大田区では製造業の割合が高かったのですが、当社は経済情勢の変化にいち早く対応。医科歯科器具のリース会社とタッグを組み、お客様の業種も増加。さらにファイナンシャルプランニングを含めた事業継承などにも取り組むことで、幅広いサービスを提供できる体制を整えてきました。
そんな当事務所は、さらなる組織の活性化を目指しています。
この仕事の本当の商品はスタッフに他なりません。一人ひとりがいきいきと働き、成長し、活躍の場を広げられる環境作りが必要です。そのためにが組織としても拡大していかなければいけないと考えています。
もちろん闇雲な拡大を行うのではなく、サービス充実化と体制強化に注力することが前提です。ISOに取り組み、サービスのクオリティを担保すると同時に、情報セキュリティや環境にも配慮した体制を整えてきました。また、入社後スムーズに業務に取り組み、ステップアップを目指せるよう教育ツールを開発。お客様との関係強化に不可欠な「聞く力」を高めることができます。
入社後は税理士の補助業務からスタートし、経験を積むにつれ各種申告書類の作成など専門的な業務に関わります。その先にめざしていただきたいのが、クライアントへの貢献を肌で感じられるような仕事との関わりです。専門性を高めたい方はもちろん、多様な業界・経営者とコミュニケーションを図りたい方、各業界の内情に深く関わりお客様のパートナーとして認められることに喜びを感じるという方なら、当社の仕事にやりがいを感じられるでしょう。
2022年6月には、当社は70周年を迎えました。
歯科医院・フリーランスのお客様へ向けた積極的クラウド会計の導入から、地域特化型相続まで、幅広い分野において活躍できるよう社員一丸となって努力していきます。