JASMはTSMCが過半数を出資する子会社です。
熊本を拠点に、半導体の世界的な需要に対応することを目的としています。
1987年に設立されたTSMCは、専業ファンドリービジネスモデルの先駆者であり、設立以来、世界最大の専業半導体ファンドリーです。TSMCは、世界中のお客様とパートナーに向け、業界をリードするプロセステクノロジーと、製品設計を可能にするエコシステムを提供し、世界の半導体産業に革新をもたらします。
JASMでは、熊本工場第2期生となる技術職の採用を行っております。100名を超える同期とともにファウンドリの立ち上げに携われます。また、グローバルな環境で、国内外のネットワークも構築できます。入社後は充実した研修や、Eラーニング、言語文化学習、スキル育成プログラム、OJTなど、継続的なスキルアップが可能です。
代表者 | 堀田祐一 |
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所在地 | 熊本県菊池郡菊陽町原水4106-1 |
設立日 | 2021年12月1日 |
従業員数 | 700 |
世界的に高まる半導体需要に対応し、デジタル化が進む現代社会で、リアルとデジタルを結ぶ。
TSMCについて
・1987年に設立された世界最大の半導体ファンドリー
・台湾に本社を置きグローバルに展開、1997年には日本オフィスを開設
・ニューヨーク証券取引所に上場、上位20社に入る
・7nmプロセスを初めて量産化
JASMとは
・TSMCが過半数を出資する子会社
・主に12/16nm と22/28nmプロセス技術に注力
・TSMCの日本初となるファウンドリで技術やスキルを磨ける環境
・グローバル企業の最先端工場の立ち上げという歴史に携わり、様々な機会を提供
・競合優位な報酬体系、待遇を整備
TSMCは台湾に本社を置く、世界最大の半導体ファウンドリです。Fortune Global 500にも名を連ねています。
建設中のJASMの工場は2024年までの生産開始を予定。設備投資額約1兆円、1700人の雇用を生むビッグプロジェクトが始動しています。