双日グループの一翼を担う「地域密着型総合商社」。 本社は福岡市にあり、他にも北九州、大分、長崎の3拠点を構えています。九州にしっかりと根を張りながら、九州と世界を繋ぐ総合商社としての機能を発揮しています。内外物資の国内取引、アジア・アメリカ・ヨーロッパを中心に世界中の国々との輸出入取引を主たる事業とし、取扱品目は、機械、食品、肥料、飼料、消費生活用品、木材、非鉄金属、エネルギーとあらゆる商品分野にわたります。
代表者 | 香田 篤志 |
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所在地 | 福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラ5F |
設立日 | 1997年 |
従業員数 | 91名(2024年4月1日現在) |
会社名 | 双日九州株式会社 |
企業URL |
私たち双日九州の前身は、旧ニチメン九州(株)と旧日商岩井九州(株)が合併して生まれたニチメン・日商岩井九州(株)です。産業機械などハード分野を得意とする旧日商岩井と、生活産業といったソフト分野の事業に強みを持つ旧ニチメン。共に1世紀もの歴史と実績を持つ2つの商社の力が集結して誕生し、九州エリアに密着した総合商社として期待されています。多様なニーズに対応し、地域の発展に貢献するべく、地場大手企業とのコラボレーションによる事業開拓や、中国・東南アジア市場を見据えた海外事業など多角的に推進。ここ九州から世界へビジネスを発信し、九州を活性化させるための、重要な役割を担っています。
私たちは九州7県および沖縄をカバーし、機械・エネルギー・IoT・食料・建材等々、多角的な領域で地球規模の事業を展開しています。生活産業分野では、飼料・食料品から雑貨・家具まで幅広く手掛け、地場外食チェーンの海外展開支援や長崎産マグロの輸出をはじめとして、特色ある事業を進めています。基幹産業向け機械ビジネスでは、クリーンエネルギー関連機器や、九州電力との共同出資によるベトナムでの発電所建設など実に幅広く、海外JV事業においては、九州の地場メーカーと共に現地法人を設立するなど、商社のノウハウを駆使したグローバル展開を積極的に推進。九州に軸足を置き、海外取引のシェアを着実に広げています。
「九州と世界を繋ぐ総合商社として、九州と共に成長し続ける企業を目指します」という双日九州の企業理念に基づき、九州に根差しながら世界を視野に活躍する私たち。海外への提案や海外取引を担うチャンスが多くあり、社員一人ひとりの成長を支援する風土があります。また海外350社もの双日グループの情報を活かし、スケールの大きなビジネスに関われるのも大きな魅力です。意欲や向上心、チャレンジ精神を発揮し、もっと成長したい。そんな人を歓迎しています。