私たちは、インターネットテクノロジーがもたらす人と人との新しい繋がりの可能性を追求し続けて来ました。
加速し続けるテクノロジーと人が共存していく社会で、人がもっと人と触れ合い、考え、悩み、その先に一歩踏み出して新しい可能性と出会う。その人間らしい過程を生み出すことがインターネットサービスの本懐だと考えています。
テクノロジーと人との新しい可能性の懸け橋になるものを創り続けていきたい。
人々が驚く新しいプロジェクトを手掛けていきたい。
そんな想いを乗せて、これからも挑戦していきます。
所在地 | 〒604-8134 京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町254 |
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代表者 | 代表取締役 谷口 啓一 |
企業HP | |
設立日 | 2022年4月1日 |
従業員数 | 63名(2024年5月時点) |
agexの仕事は、これまで世の中になかったものを生み出すことです。ただ、本当に何もないところからは、アイデアというものは生み出せません。アイデアが生まれるところには、必ず、知識や経験、情報が集まっているのです。
皆さんもご存知の通り、自ら挑戦したり学習したりすることなしに、知識・経験・情報を得ることはできません。ですから、これらの「アイデアの種」を得るには、好奇心と学習意欲が欠かせないのです。
そんな好奇心や学習意欲を満たすため、社内図書館制度やリフレッシュ休暇制度を設けています。書籍から先人の知識を得たり、旅先で新たな経験を得たりすることは、何にも代えがたい財産です。
「アイデアの種」をビジネスに活かすことができるかどうかのカギは、新しさがあるかどうかです。新しいアイデアとは、既知の要素の新しい組み合わせです。様々な経験をし、自分なりの視点で新しいアイデアを持ってください。
またagexの特徴に、ミーティングが多いことが挙げられます。これは「とことん本質を突き詰める」という考えから。一人の力ではどうにもならない課題も、それぞれが意見を持ち寄ってミーティングを重ねることで、解決策を導き出すことができるのです。
より良いものを提供するためには、試行錯誤が欠かせません。いくつもの試作品を制作し、納得のいくものでなければ壊し、また制作し、また壊す。この繰り返しの中に発見があり、より良いものが見えてきます。下手くそでいい、失敗してもいい。重要なのは、前進しながら高速でPDCAサイクルを回すことです。
agexには様々な取り組みがありますが、そのどれもが完璧な状態でスタートを切るわけではありません。まずやってみて、課題にぶつかるとまたゼロから試作してみる。初めから完璧である必要はなく、壊すことにこそ意味があるのです。