■会社概要
現在、Hubbleではリーガルテックプロダクトの開発を行っています。
契約書の作成・管理を効率化するクラウドサービスを提供しており、設立以来、企業の法務部門や契約担当者が抱える業務負担を軽減し、契約業務全体の生産性向上を目指しています。
プロダクトのミッションは、契約業務の煩雑さを解消し、法務部門と他部署、さらには取引先との円滑なコラボレーションを実現することです。これにより、企業全体のビジネススピードを加速させ、市場での競争力を高めることを目指しています。
■Purpose(パーパス)
『手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。』
Hubbleは、身近な人の手触りのある課題(共感できる課題)をテクノロジーによって解決する会社です。「リーガルテックの会社」と認知されることはありますが、リーガルテックという小さな枠に縛られることなく、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出していきます。
少数でも良いので、深い課題を解決し、熱狂的なファンがいるプロダクトを開発していきたい。自らの気づきやアイデアがお客さまの喜びに変わること、それが私たちの喜びです。
代表者 | 早川 晋平 |
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所在地 | 東京都渋谷区恵比寿西2-7-3 いちご恵比寿西ビル5F |
設立日 | 2016年4月 |
従業員数 | 50名 |
①圧倒的顧客理解
何を考えて、何を課題だと思い、そして何を期待しているのか。私たちは、お客さまがどのような世界を実現したいのかを感じ取るスペシャリストです。お客さまがまだ自覚できていないところまで先回りして気づくためには、まずお客さまを徹底的に知ることが大切。すべてのクリエイティビティは、顧客理解という基礎の上にあります。
②プロダクトへの矜持
創業以来、開発したプロダクトを家族のように大切にし、こだわりを持って育ててきました。所属部や担う役割はそれぞれでも、メンバー全員がプロダクトへの誇りを持ち続けていることが重要です。プライドを持って自分たちのプロダクトと向き合うことが、多くの人たちに使ってもらえる、より良い開発・発信に繋がります。
③ブランド・クオリティ
私たちは一つひとつのアウトプットすべてにこだわりを持ち、世の中に発信していきます。その積み重ねがブランドとなって、お客さまやメンバーを惹きつけ、より良いコミュニティをつくるからです。Hubble のメンバーは、常にブランド意識を持って、そのクオリティを維持する責任があります。
④自律に基づくチームワーク
メンバーはみんな、チームとして正しいと思うことを、正しく行える人だからです。「誰の何の課題を解決しようとしているのか?」「組織や事業にどのような好影響を与えたいのか?」。自らの意思で、一人ひとりがオーナーシップを持って行動します。自律した人間同士の信頼関係のもと、柔軟なコミュニケーションを大切にし、チームとしての力を最大限発揮していきましょう。
⑤人間性の好循環
Hubble らしさを一言で表すなら、良い人の集まり。前向きに鼓舞する人、コミュニケーションが気持ちのいい人、思いやりのある人。そんな仲間たちと、同じ目標に向かって、ポジティブ且つフレンドリーに仕事をしたいと考えています。そのためには、情報格差なく、みんながフラットに意見を言える環境が大切です。メンバー全員が心理的安全性を感じられるからこそ、お互いをリスペクトし、お互いの成長を願い、お互いを高め合うことができます。
Hubbleでは、年齢や学歴・経歴に関係なく、実力を正当に評価する仕組みがあります。
例えば、2021年入社のメンバーが新規事業を立ち上げたり、2023年卒のメンバーがユーザーコミュニティの活動を推進するなど、若手社員が自ら課題を見つけ、解決策を考えて実行しています。自分の意見やアイデアがすぐに形になる環境で、早期から活躍できるチャンスがあります。
Hubbleは、シリーズBを目前に控えた成長中のSaaSスタートアップです。
これから毎年20名ほどの採用を予定しており、新しいチームや役割も次々に生まれます。組織が拡大する中で、リーダーやマネージャーといったポジションも増えていきますが、20代や女性のマネージャーがすでに活躍しており、キャリアチェンジを通じて自分の目指すキャリアを築いているメンバーもいます。
Hubbleの成長を一緒に支える中核メンバーとして、ぜひあなたに加わってほしいです。