\世界最大級のITサービス企業/
キンドリルは、世の中に必要不可欠なシステムを支える「社会成長の生命線」として、世界60カ国以上で事業を展開し、175カ国以上のお客様にサービスを提供しています。
私たちは、世界中の必要不可欠なITシステムを日々、デザイン、構築、運用、モダナイズしています。
私たちの事業は、銀行、株式市場、航空会社、自動車およびヘルスケア企業、政府機関などを動かす重要なシステムを支えています。
フォーチュン100企業に載るお客様を抱え、熟練した専門家とともに、常にイノベーティブで新たな可能性を切り拓き、お客様のさらなる飛躍を後押しします。
キンドリルの社員は、日々積極的に探求し、共創することで成長しています。
事業投資も積極的に行い、次世代のシステムを創造するための戦略立案から実行までをお客様に寄り添い、共創しています。
代表者 | ジョナサン・イングラム |
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従業員数 | 会社規定により非公開 |
【企業名】 | キンドリルジャパン株式会社 |
【設立日】 | 2021年9月1日 |
【本社事業所】 | 〒106-6143 東京都港区六本木6丁目10-1 六本木ヒルズ森タワー 43階 |
【資本金】 | 276億2231.5万円 |
【事業内容】 | ITシステムのコンサルティング&デザイン、構築、マネージド・サービス |
【女性役員率】 | 26.3%(2023年末) |
社名であるKyndrylは、新会社のアイデンティティーとミッションの中心となる2つの言葉を組み合わせたものです。
「Kyn」は親族を表す「kin」から派生し、社員、お客様、パートナーといった人々との良好な関係を最優先として、長期にわたる関係を構築して育む姿勢を表しています。「dryl」は植物などのつるを意味する「tendril(テンドリル)」から派生し、新しい成長と、お客様やパートナーと共に、常に人類の進歩に向けて取り組んでいるという考えを思い起こさせる言葉です。
「人」こそがこの会社の価値そのものであるからこそ、組織文化の醸成や人材育成にこだわりをもっています。
キンドリルジャパンは設立以来、インクルージョン、ダイバーシティー、エクイティー(以下、ID&E)活動で世界的に牽引する存在として、揺るぎない信念を持って取り組んでいます。
私たちは、従業員こそが価値の会社として、お客様と社会に提供する価値を最大化することを目指しています。キンドリルの経営戦略は、「従業員ひとりひとりが自分らしく働くことができ、組織としての力を最大限発揮できる環境を築く」ことに特化しています。
私たちは、この使命を実現するために、これからも努力を続けていきます。
キンドリルの企業文化の根幹は、魅力に溢れ、インクルーシブかつ柔軟な職場環境を維持することにあります。従業員がビジネスの成果を出しながら、ワークライフバランスを取れるよう支援する、柔軟な職場方針を採用しています。キンドリルでは、柔軟性のある働き方で多くの業務に取り組むことができます。マネージャーと従業員にとってベストな職場について、オープンに話し合うことを積極的に奨励しています。
キンドリルでは、従業員のウェルビーイングに配慮しています。従業員の多様性を反映し、従業員のライフステージとその家族を支援する福利厚生を充実させています。
私たちは、子育てや介護をしながら働く方、同性のパートナーがいる方、会社の枠を超えた活動に取り組みたい方など、多様な背景を持つ従業員ひとりひとりが自分らしく働くことができる制度を設けています。
キンドリルでは、技術と将来について熱く、人とのつながりを大切にし、個人として、企業として成長することを楽しみにしている人を募集しています。
また、新卒社員として、プロフェッショナルとしての成長意欲と基礎的な素養を持ち、私たちの考え方に共感していただける方、社会成長を支えることに情熱を持つ方を求めています。
1.進化する
革新し続けるIT技術に挑戦する意欲と熱意を持ち、自ら考え、学び、行動でき、変化を学びの機会と捉え継続的に成長、進化することができる方
2.共感する
相手の目線に立ち、潜在的ニーズをとらえることができ、目的を成し遂げるために最大の効果を挙げられるよう、他者との協調を積極的に実践できる方
3.尽力する
使命感をもってお客様の成功のために情熱をもって最後までやり抜くことができ、目標達成に向けてプロセスを明確にし、プランを立案し、実現させることができる方
また、全員の成功のために尽力することができる方
4.課題発見力
情報を収集・分析し、状況を的確に把握し、お客様の課題を見つける力を持っている⽅
世界最大のITインフラサービスのプロバイダーである、Kyndryl Japanは、2024年1月に本社を六本木ヒルズ 森タワーに移転しました。
キンドリル は、本社移転を新たな働き方を実践する機会と位置付けています。新たな本社は、物理的なオフィス空間であるフィジカルワークプレースとITインフラを駆使したデジタルワークプレースの相乗効果で、社員の最適なパフォーマンスを引き出し、エンゲージメントを高めるための施策としてハイブリッドワークを推進するとともに、お客様やパートナー企業との共創を実現する場として位置付けています。