株式会社公募ガイド社は、挑戦する人を応援し、才能を社会につなげることを使命とする企業です。
季刊誌『公募ガイド』の発行やオンラインプラットフォーム「Koubo」の運営を通じて、創作、ビジネス、地域活性化など多岐にわたる公募情報を発信しています。
また近年では、コンテスト運営SaaS「Kouboプランナー」の提供や、企業・自治体向けの公募企画・運営コンサルティングを通じて「公募DX」を推進。アイデアをカタチにし、人と社会をつなぐ挑戦の場を創出することで、新たな価値の創造を目指しています。
代表者 | 浅田邦裕 |
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設立日 | 1977年2月 |
従業員数 | 20名 |
所在地 | 〒105-0011 東京都港区芝公園一丁目8番21号 芝公園リッジビル5階 |
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資本金 | 5550万円 |
事業概要 | 国内最大級のコンテスト情報サイト『Koubo』の運営、『季刊公募ガイド』の発行、コンテストの企画/運営に関するコンサルティングおよびシステム提供、など |
学校の先生に「何でも自由に思ったままを書いてください」と言われ、原稿用紙や画用紙を前に固まってしまった経験はありませんか?ドリルの類は息を止めて頑張ればいいだけですが、自由研究や作文はそうはいきません。
「これ!」という気の利いたテーマになかなか辿り着けず、この段階で気持ちが萎えてしまいます。中には「何でもいいって言っても、本当に何でもいいわけないでしょ!?」と委縮する子供さえ出てきます。
俳句や短歌は季語や五七五のルールがあるから「一句捻りだしてみようか」となり、ビジネスにおいてはリソースや成果への縛りがイノベーションを誘発する。
私たちはこの制約こそが公募の価値と認識しており、さまざまなタイプの制約をバランスよく設計することが、創造性を高め、イノベーションを促進するうえで重要と考えています。
新しいアイデアやソリューション(解決策)の創出に悩んだとき、私たちはKouboというツールでみなさまをご支援していきたいと考えています。
公募ガイド社は正社員十数名の小さな会社です。
成長スピードが速く、チャレンジングな環境にあり、経営者との距離も近い。小さな会社ならではのメリットがたくさんあります。
しかし、それもこれも「自分から主体的に行動したい」というマインドあってのもの。安定やプライベートを重視する人にとっては、小さな会社のメリットはデメリットでしかありません。
結局のところ、小さな会社で働くことが人生にとってプラスかどうかは、あなた次第。「組織じゃなくて、自分」「自分のキャリアは自分で築く」と考えている人なら、私たちと一緒に働くことに必ず意義を見出せることと思います。
公募主催者と読者・ユーザーをつなぐ国内最大級のコンテスト情報メディアです。
国内オープン型公募・コンテストの約8割をカバー(弊社調べ)。
雑誌「公募ガイド」は国内唯一のコンテスト情報誌。
小説の書き方や短歌の作り方などの創作ノウハウを特集し、プロの作家も多数輩出しています。
「Kouboプランナー」は、コンテストの告知、作品受付および管理、審査など、コンテスト運営に必要となる機能を提供する公募運営SaaSです。