★『働くひとと組織の健康を創る』ために。
企業が行うカンパニーケアには、煩雑で複雑な側面が多分に残っています。
それゆえに人事担当者や産業保健スタッフは、大変な苦労を強いられることが
もはや当たり前のような業務となり、常識となっています。
その煩雑で複雑で非効率なカンパニーケアの常識を、
カンタンでシンプルで効率的なものに変えていくこと。
その先に、「働くひとと組織の健康を創る」という
iCAREのビジョンが実現すると考えています。
iCAREは昨年15億円の資金調達を実施し、
ヘルスケア領域でのサービス展開を加速させています。
私たちが提供するCarely(ケアリィ)は
LINE、日清食品、大東建託など300社を超える
企業が導入する健康管理システムです。
コロナを経てヘルスケア、デジタル化の必要性が
さらに高まったこの業界で、ぜひ一緒に働きませんか。
会社名 | 株式会社iCARE |
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設立 | 2011年6月 |
資本金 | 22億8,725万円(資本剰余金含む) |
従業員数 | 83名(2021年1月時点) |
事業内容 | 健康管理システム「Carely」の企画・開発・運営 |
代表者 | 山田 洋太 |
本社所在地 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目23-23 恵比寿スクエア 5階 |
健康を創ることはカンタンではありません。
iCAREは、2つのケアを組み合わせることでこのビジョンを実現します。
1つめは、働く組織が従業員の健康を創るカンパニーケア。
2つめは、働くひとが自ら健康を創るセルフケア。
働くひとがセルフケアを行動に起こすためには、その前にカンパニーケアの整備が必要です。
これら2つのケアによってはじめて健康を創ることが出来るのです。
カンパニーケアについて、多くの企業が誤解しています。たとえば、
このような間違った常識を、本来あるべき常識に変えるために
iCAREは健康管理システムCarelyを世に広めています。
自分にフタをしていないか?
スピード高く仕事へ取り組み、小さな失敗を繰り返し挑戦しているだろうか。
仲間に愛はあるか?
日常で仲間に優しいのは当たり前。プレッシャーや追い込まれた時、部門を超えた議論をぶつけている時にも同じように仲間に愛をもとう。
家族に誇れるか?
自分の仕事を楽しんでいるときは、自然に家族やパートナー、友人、社会に対して誇っているものだ。
スピードは上がらないか?
スピード自体が価値であり、スピードこそ成長を意味する。常にスピードを上げられないか考えていこう。
クオリティは上がらないか?
お客様への対応やプロダクト開発ひとつひとつのクオリティを上げる努力を惜しみなく続けよう。
視座は上がらないか?
仕事とは自ら機会を創り、その機会で成長すること。常に1つ上、2つ上の視点で事業を見つめていこう。
iCAREでは健康経営優良法人を取得しています。また、Carelyを自社でも活用することで、健康管理を徹底しています。
法定の有給休暇に加えて、目的を明確にした有給制度を整備。体調不良を未然に防ぐことが、オフィスでの生産性向上につながります。
ランニング部やダーツ部といった運動系から、GASコピペ部など社員主導で部活動が発足しています。
こんにちは、iCAREの山田です。
この度、iCAREはシリーズDラウンドで総額15億円の資金調達を行いました。ご出資いただいた株主の皆様、あらためて感謝申し上げます。
今回の資金調達は、「事業成長をさらに加速させていきたい」という私の強い想いが反映された結果です。プロダクト開発や営業マーケティング、カスタマーサクセスやコーポレート機能を前進する優秀な仲間を、iCAREではお待ちしています。
未曾有のコロナ禍においても、働くひとと組織の健康を創り続けられるよう、私たち一緒に働きましょう。
株式会社iCARE
代表取締役CEO
山田洋太