エネルギーの「創る」と「使う」を最短で繋ぐ。
2050年カーボンニュートラル実現に向けて、再生可能エネルギーへの期待が高まっています。一方で、再生可能エネルギーにも大きな問題があります。それは自然環境に大きく影響を受けることです。季節や天候によって発電量が左右されるため、安定的に電力を供給が難しいことが現状です。安定的に電力を供給し、CO2発電量の削減も達成するためには、化石燃料由来のエネルギーと再生可能エネルギーをミックスしながら、運用していく事が重要だと考えています。
安定的な電力供給と再生可能エネルギーの導入を推進していくため、エネファントは「街のエネルギーオペレーションシステム」の構築を進めています。街全体のエネルギー需要を把握し、電力需要、電力市場価格、天候条件等を加味して電力の使い方を提案していくことで、効率的なエネルギー活用と共に、再生可能エネルギーの最大化・主力電源化にも寄与することを目指しています。
会社名 | 株式会社エネファント |
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ホームページ | |
代表者 | 代表取締役 磯﨑顕三 |
設立日 | 2011年6月 |
資本金 | 3,000万円 |
所在地 | 岐阜県多治見市下沢町3-35‐1 |
従業員数 | 20名(正社員17名、兼業・パート3名) |
事業内容 | ・太陽光パネル販売/施工事業 ・小売電力業 ・20年間電気代が無料の家「フリエネ」事業 ・働こCAR事業 ・太陽光付カーポート事業 ・ゼロカーボン/コンサル事業 |
2050年の脱炭素・カーボンニュートラルが叫ばれる中、地域内での再生可能エネルギーの有効な活用方法の確立に取り組んでいます。
・地域で電気を「創る」再生可能エネルギー事業
・創った電気を「配る」小売電力事業 (たじみ電力)
・電気自動車を蓄電池として捉え電気を「蓄える」レンタカー事業 (働こCAR)。
この3つの事業をコアとして、ITシステムを活用し各事業を繋ぎ最適に運用していく事で、エネルギーの地域内循環・地産地消を通じた「日本一電気代の安い街」の実現を目指しています。
「電気代の安い街」とは、ただ暮らしやすいだけではありません。
人々の暮らし、企業運営には電気(エネルギー)が欠かせません。「日本一電気代が安い」ことで、人や企業、ひいてはデジタルの投資が集まることで、この街が活性化すると確信しています。
その為にも、電気を電気として販売するだけでなく、地域にとって必要なサービスとして提供する。
Energy as a Serviceの考えのもと、地方の課題と環境課題を同時に解決する未来を提案していきます。
2021年リニューアルしたオフィスのご紹介です!