【映像・コミュニケーション】人類のコミュニケーションを進化させる。
テクノロジーで映像表現の限界に挑戦し続けることで、表現者一人ひとりの好奇心・探求心に寄り添い、まだ見ぬ創造性を開放。
時空を超えたコミュニケーション文化の創造をめざします。
生活者の「軌跡」や「記憶」、そしてその裏にある「感情」をとらえ、他者へと伝えるために生み出されてきたイメージング技術で、 目の前の情景をリアルにとらえ、離れていてもリアルタイムに他者に共有することで、人の感動を広げていきます。
【産業・社会】社会のスマート化を加速させ、未来をもっと健やかに。
持続可能な社会で人々が自分らしく生活できるよう、安心・安全な社会基盤や高効率な産業・社会システムを実現していきます。
農場や都市、工場などさまざまな領域において、多種多様なイメージセンサーを提供しています。安心・安全な社会基盤を創るとともに、高効率な産業、社会システムを実現。仕事の生産性を高め、あらゆる人々が個性やクリエイティビティを発揮できる豊かな未来を創り出していきます。
【モビリティ】人々の移動体験を、安全のその先へ。
多様なイメージセンサーとソフトウェアを統合させることで、人の視覚検知を超えた周辺環境の情報取得を可能にし、モビリティ社会における安心・安全の進化に貢献します。
たとえば、街灯のない暗い夜道を走行する際、人間の眼ではヘッドライトを照らす範囲でしか周囲を確認することができません。しかし、SSSのイメージセンサーでは、肉眼ではとらえられないものまで認識することができます。
さらに、歩行者だけでなく車内にいるドライバーや同乗者の様子を認識することで事故の低減にも貢献します。
【AR・VR・メタバース】リアルとバーチャルのさらなる融合で、まだ見ぬ感動を生み出す。
イメージセンサーをはじめとした多種多様なハードウェアとアプリケーション開発技術を活かし、リアルとバーチャルをさらに融合させていくことで人々に新たな文化や体験を提供し、感動を生み出していきます。
リアルとバーチャルの融合は、エンタテインメント領域に留まりません。AR技術は、貨物倉庫での遠隔指示や医療での手術補助、屋外におけるナビゲーションなど幅広い用途で活用されています。またVR技術は、昨今ではメタバースでの活用が期待されるほか、仮想環境での出張や教育、設計モデリングといったビジネス面での用途も期待されています。このように我々は工業・医療など幅広い領域で技術活用を拡大し、3R(Reality, Realtime, Remote)テクノロジーの進化に貢献します。
【技術開発・モノづくり】「テクノロジー」と「思想」から世界のモノづくりをリードしていく。
半世紀以上にわたって日本で培ってきた研究開発の実績とその精神を元に、これからの世界のモノづくりを「テクノロジー」と「思想」の両面からリードしていきます。
世界に感動や驚きを与えるモノづくりを支えてきたのは、一つ目に、品質向上へのチャレンジ精神や社会に対する責任感といった社員一人ひとりの志。二つ目に、組織の壁を越えた技術革新や品質管理を行いやすい組織体制。そして最後に市場や顧客の声を積極的かつ迅速に取り入れるオープンネス・共創といった社内文化です。
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