東京の青梅市にある『高齢者のための病院』です。
人生最後の日々を支えることが私たちの役割です。
【企業理念】
自分の親を安心して預けられる施設をつくる
開院以来、私たちの目標は「自分の親を安心して預けられる施設」をつくることです。
【事業・商品の特徴】
ここなら「優しい介護」ができる
徹底的に「患者さま本位」を実現する病院
・患者さまのケアに専念できる理由
[1]医師、看護師が24時間常駐(医療的対応は医療スタッフが担当)
[2]食事介助、入浴介助は専門スタッフを増員配置
・ケアを「する側」の都合より「される方」の気持ちを尊重できる理由
[1]「患者さま対応を最優先」という価値観を全職種が共有
[2]職員の気持ちに余裕がある就労環境(収入、休暇、環境、人間関係)
代表者 | 大塚太郎 |
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所在地 | 東京都青梅市大門1-681 |
設立日 | 19800201 |
従業員数 | 502 |
病院でありながら、さまざまなバックグラウンドを持った人材が全国から集まるわけは?
経験ゼロから高齢者介護のプロフェッショナルが目指せる職場です。
職員自身が豊かな生活を送れるように
・残業をさせない〔職員平均3.2時間/月〕※「15分以内に退勤」のルール化
・遠慮なく年休を取れる〔有給取得率100%〕
・長期休暇がとれる〔最長14日間/毎年〕
・産休、育休、時短勤務制度
・院内保育所あり〔休日に開設〕
・驚異の平均勤続年数〔約15年〕
・就職時は資格不問、学部不問
・働きながら医療職の資格を目指せます
・介護職→看護師、理学療法士など多数
東北地方ののどかな町から体育大学へ進み、
体育教師を目指していたはずが、
やがて青梅でケアワーカー(介護職)という仕事に出合い、
そしてまた新たな一歩を踏み出していくまでのストーリー。
大学卒業後、生活活性化員(現名称リビングサポーター)として入職、その後リハビリ助手、レクリエーションスタッフなどと職種を変えながら入職から18年後、40歳のときに作業療法士の資格を取得した。
働きながらキャリアチェンジを果たすスタッフが多数いる青梅慶友病院においても、「長い期間」をかけての資格取得という点において特徴的なキャリアである。しかしその道のりは、いばらの道とも言える葛藤と苦難の連続であった。
かつて働く場所として自分には高嶺の花だと思っていた高齢者病院。
勇気をもって飛び込んだ私を待っていたのは、共に働く人たちの優しさだった。青梅慶友病院で4人の子育てをしながら働くケアワーカー(介護職)のストーリー。