僕は「ネガティブは1円にもならない」という考えに共感できる人を求めています。
これだけ聞くと古臭い根性論に聞こえるかも知れませんが、僕自身根性論は嫌いです。
しかし、どう考えてもネガティブって1円の価値も生み出さないんです。
一時は芸人の中でネガティブを売りにして稼ぐ人が増えました。
でも、僕が思い付く限りだとネガティブで売れた芸人さんって今ではほとんどテレビに出ていないなと。
本質的に自分の市場価値を上げるためには、ネガティブって全く役に立たないんです。
逆に市場価値を上げられる人は、「やれる!できる!」とがむしゃらなポジティブ思考が身に付いた人なのかというと、 実はそれも完全なイコールではありません。
がむしゃらなポジティブも十分素晴らしいですが、 危機的状況を変えるには「どうすればできるんだろう」という分析を伴ったポジティブ思考に切り替える必要があります。
この考えを僕は一言で、「ネガティブは1円にもならない」と表現しており、 この言葉に共感していただける人たちと一緒に働きたいと考えております。
◆スピードファーストの文化
ステークホルダーに最速で最良のAnswerを。
個に依存したスピードファーストではなく、組織でより多くの課題解決を迅速に行っております。
◆自己責任の文化
私たちは責任を持って、皆様のビジネスを成功させます。
新しいアイディアを形にしていくところから私たちが責任をもって、対応いたします。
なかなか思いついても実行に至らなかったり、現実に即していなくて諦めたことはありませんか。
私たちは、皆様の課題を「難しいですよね。」で終わらせずに、最後まで自分事のように遂げます。
◆透明性の文化
私たちの特徴的な文化です。
社内で起こる情報は全ての従業員に共有されております。
この透明性の文化のおかげで全ての従業員が会社の全体像を把握した状態で優先されるべき仕事が常に優先され続け、業務に取り組むことができています。
ノウハウなどを独り占めすることなく、チームで動いていることを意識して透明性のある組織を目指しています。
◆称賛の文化
組織としての功績、従業員それぞれの功績を称えます。
なぜ私たちが称賛することにこだわるのか。
それは、称賛されることがなければ、相手への称賛も贈れないと考えるからです。
皆様に直接に関わりのない内容に思われるかもしれませんが、ビジネスはありがとうの総和です。
全ての関わる人を幸せにしていくために称賛すること、されることを大切にしております。
◆挑戦の文化
常に意欲的であること。
私たちは様々な角度にアンテナを張り、情報収集をしては精査をしているので、常に新鮮な情報を皆様にお届けできます。
新しい情報があることで、皆様が次に何をやるべきか、今やっていることはどのように革新させるか、もしくは皆様が他を差し置いて最先端の状況にあることを自信を持ってお伝えできます。
私たちは当然のように挑戦し続けることができるミッション・ビジョン・バリューを掲げ、挑戦し、前進し続けます。
◆プロ意識の文化
プロである以上、皆様から求められる成果を成し遂げるために、最高のパフォーマンスを発揮し続けなければいけません。
私たちは最高のパフォーマンスを発揮することを全員が共通で意識し、実現しているからこそプロ意識が文化として形成されました。
当たり前のことですが、利己的になったり、本質を見失ったりすることが人にはあります。
そうならないためのプロとしての意識と持ち続け、プロとしての研鑽を続けております。
◆倹約の文化
倹約を行えるかどうかは、事業をする上で大きなテーマです。
この文化があることで、皆様に寄り添った最適な提案を導き出すことができています。
浪費は考えを巡らせずにお金や人や時間や物などのあらゆるものを無駄に利用することです。
浪費よりも節制された状態。つまり、必要な時に必要なだけ利用をすることは消費と定義されます。
倹約は消費から更に無駄になることを精査し省きます。
利用の価値や有用性、一時的か長期的か常に分析をすることを意識し、ムリ・ムダ・ムラをなくします。