飛鳥特販は、特殊車両の架装・製作を中心とした「飛鳥車体」、「飛鳥特装」、「アスカテクノス」、「日創工業」からなる「飛鳥車両特装グループ」の経営管理を担う中核持株会社です。
「技術を繋ぐ、人を繋ぐ」をテーマに、グループ5社の力を結集し、トラック・バスや消防車両などの「働く車」を中心に、設計・製造から自社製品ならびに輸入品の開発・販売を幅広く手掛けています。
様々な特殊車両の架装や機構部品供給により、公共インフラの維持などの社会の発展に貢献するとともに、様々な現場で“あったらいいな”を実現する「働く車」のトータルソリューションを実現しております。
飛鳥特販は、2022年卒の方々を対象に経営幹部候補として新卒採用をスタートします。
飛鳥特販での採用により、各事業会社を「経営者視点」を持ちながら事業とその現場・技術を理解し、鳥瞰し、中長期的な観点からの経営戦略の立案・実行・実現を担うリーダーを求めています。
会社名 | 飛鳥特販株式会社 |
---|---|
代表者 | 代表取締役 川野 順也 |
所在地 | 神奈川県相模原市緑区長竹295番地1 |
資本金 | 99,500千円 |
従業員数 | 6人 (グループ5社合計:145名) |
ホームページURL | |
事業内容 | 飛鳥車両特装グループ各社の経営管理 |
(1)日本の消防車両の約60%は「飛鳥」の工場を経て完成している
(2)日本の「地震体験車」の約80%は「飛鳥」の工場で製作されている
(3)日本で生産されている中大型商用車のオートマチックトランスミッション(自動変速機)の約95%は「飛鳥」の工場を経て車両に搭載されている
(4)エンジンとシャーシ(車の足回り機構)さえあれば、どんな車でも作れる
(5)日本初上陸の特殊な海外製「働く車」を取り扱っている
私たちがあつかう 「働く車」は、「一品一様」のオーダーメイドにより製作され、いわゆる通常の自動車メーカーの製造「ライン」から溢れる車両です。
このような車両は、職人的技術に裏打ちされ、法令順守の規範を持ったクラフトマンシップにより製作されます。その実現には、多くの中大型車を受け入れられる広大な駐車スペースを有した大型の工場と、設備、人材が必要となります。
それらを活用して、お客様のニーズに応える設計・製作・納期を実現し、様々な現場に“無くてはならない車”を生み出す力が飛鳥車両特装グループの提供する付加価値と言えます。
飛鳥車両特装グループは、日々、経営に触れ、共に考え、共に実行するステージで仕事ができるチャンスに溢れた企業規模と環境にあります。
また、年々需要が増加する中で、成長戦略の実現を目指した戦略的投資・M&A手法の活用は必要不可欠であり、その立案・検討・実行は重要な業務となります。その中でも当グループは、M&A手法の活用により誕生・拡大してきました。飛鳥特販はその中心となって、グループの経営判断をサポートし、戦略実現の責務を担っております。
共に「経営」の「すぐそこ」で、企業と自分の成長戦略を描き・実現しましょう。
2015年に竣工された飛鳥車両特装グループの相模原工場です。
飛鳥車両特装グループ各社の沿革・特色を紹介する動画です