4つの行動指針
IJDSは4つの行動指針のもと、お客様のデジタル変革を推進しています。
【お客様第一主義】
お客様目線で提供する価値を考え、お客様のビジネス課題に対する解決策を提示します。そして常に新しいイノベーションをお届けします。
【業界知識と圧倒的な技術力】
業界、業務の専門知識を蓄積し、お客様のパートナーになります。先進的なデジタルテクノロジーの知識、スキルを習得し続け、最高峰の技術力を維持します。
【多様性と変化を受け入れる文化】
あらゆる多様性や個性を尊重し、仕事で関わるすべての人との信頼を築き、互いを高め合い、積極的に変化を受け入れます。
【多彩なITプロフェッショナル】
多彩な役割を経験し、ITプロフェッショナルとしての自らのキャリアを選択します。ITプロフェッショナルとしてのスキルと経験を実証し、市場から認知されるようになります。
Diversity : 日経WOMAN「女性が活躍する会社ベスト100」総合ランキング 1位 (2020年)
IBMのイノベーションの原動力は多様性です。年齢や人種、思想、文化、性的志向、障がいの有無などに関わらず、全ての社員が最大限に能力を発揮し、自らキャリアを築ける環境を、時代に先駆けて整えてきました。多様な視点を持つ一人ひとりの意志を、私たちは大切にしています。
<Diversityを支える主な人事制度>
IBMでは、30年以上前から様々な制度を導入してきました。在宅勤務も20年以上前から活用しています。
・1987年:育児休職(出産から子が満2歳まで) ※男性も可・実績あり
・1989年:フレックスタイム制度
・1999年:在宅勤務
・2011年:施設内保育所(東京)開設
・2016年:同性パートナー登録制度(福利厚生や人事制度を配偶者と同等に)
・2020年:育児特別休暇
<主な受賞・表彰・ランキング>
・2016年:Workplace Pride「世界で最もLGBTを受け入れる会社」で3年連続第1位
・2016年:総務省テレワーク先駆者100選に認定
・2019年:厚生労働省「くるみん」マークを4期連続で取得
・2020年:日経WOMAN「女性が活躍する会社ベスト100」総合ランキング 1位
・2020年:日経WOMAN 女性管理職登用度 部門 1位
Learning :「教育に飽和点はない」基礎から学ぶことができる研修制度
IBMでは「教育に飽和点はない」という理念のもと、人材の育成に対して様々な制度や研修を用意しています。
様々な学びの機会を通じてレベルアップ、スキルアップできるのもIBMという会社で働く1つのメリットです。
<スキルに対するIBMの考え方とは?>
・目まぐるしく変化するテクノロジー業界において、スキルはCurrency (通貨)と等価であり、将来的なビジネス成長の要である。
・自発的に学び続ける能力こそが、今重要なスキルである。
・学習は一時的でなく継続的なプロセスであり、常にGrowth Mindsetを持つことで、誰もが大きく成長する余地がある。
<スキルに対するIBM/IBM社員の取り組みとは?>
・スキル体系を整備し、ポジション別に求められるスキルをスキル・ポータルで公開。
・獲得したスキル、資格、経験を証明し、公に示すことのできる電子的なバッジ(Digital Credential)を導入。社内外においてキャリア形成の状況を見える化、技術の進歩に合ったバッジを取得することで、自らのスキルを証明することが可能。
・デジタルを活用した学びのプラットフォーム「Your Learning」を活用。キャリアアップに必要なスキルをAIが提示するなど、データを活用し個々人に最適な学習項目を提案してくれる。
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