PwCのグローバルネットワーク
PwCは世界157カ国742拠点に及ぶグローバルネットワークに276,000人以上のスタッフを有し、高品質な監査、税務、アドバイザリーサービスを提供しています。私たちはこのネットワークから世界の最新情報や潮流を把握し、また海外拠点と日々協力しながらクライアントを支援しています。
PwCほどにグローバルにネットワークを持ち、それが機能している国際的なコンサルティングファームは珍しいのではないでしょうか。世界各国にいる多様な専門性をもつプロフェショナル達にいつでもアクセスできる環境は、あなたを一流のコンサルタントに成長させてくれるはずです。
海外勤務を始めとする国際色豊かな仕事環境
PwC税理士法人には、海外事務所からの駐在員など外国人のプロフェッショナルが数多く在籍しています。日本にいながら、英語でのコミュニケーションや、多様な価値観・文化を持つメンバーと仕事をする機会に恵まれています。
国際的なビジネスを行う上で英語力は必要不可欠です。PwC税理士法人では毎年10名程度のスタッフを選出し、夏から秋にかけての2~4週間、フィリピンの英語学校に派遣しています。この研修は年齢や職階にかかわらず、誰でも応募することができます。
また、昔からスタッフを積極的に海外に送り出す体制が整っており、常時30名前後のスタッフを15カ国ほどの海外事務所に派遣しています。これはBig4税理士法人の中でもかなり高い比率になります。シニア アソシエイトから海外勤務のチャンスがあり、入社2年目でPwC米国 ニューヨーク事務所に赴任した人もいます。
海外勤務を経験した人は、コミュニケーション能力や海外のビジネスに対する理解などが一段とレベルアップし、帰国後も大きな戦力として活躍の場を広げています。
高い専門性と付加価値の高いサービス提供
経済のボーダーレス化、それに伴う企業活動の国際化に伴い、グローバル企業の国際税務問題に対するニーズは年々高まっています。あるディールではセーブできる税務コストが100億円に上るなど、税務戦略は企業に大きなインパクトを与えます。一方でそれに対応できる税務プロフェッショナルの数はまだ少ないのが現状です。
PwC税理士法人は日本最大級のタックスアドバイザーとして、M&A/組織再編に関する税務アドバイザリーサービスや、海外投資コンサルティングサービス、税務ガバナンスに関するコンサルティングサービスなど、幅広い分野の税務コンサルティングを提供しています。
PwCでは業務を細分化していないため、様々な経験を積むことができます。その結果、M&Aや国際税務など複数の専門性が身につき、希少価値の高いコンサルタントになれるのです。
タックス×テクノロジー
AIによって業務の大部分が代替されるという統計やニュースを見聞きしたことがある方も多いと思いますが、税理士業務もその例外ではありません。既に単純な事務作業はITによって自動化されています。PwCではこのAI化の流れを、飛躍的にファームを成長させる大きなチャンスと捉えています。テクノロジーによって省力化できたリソースや時間をより付加価値の高いサービスに向けることで、今まで以上に多くのクライアントの経営課題を解決することができます。
テクノロジー化を進めるには、適切な人材とコスト負担する体力が必要になります。PwC税理士法人では、タックステクノロジーに特化したチームを組成し、企業の税務業務を変革するRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)など様々なテクノロジーを活用したソリューションを提供しています。また、テクノロジーを活用しクライアントに新たな価値提供ができるコンサルタントを育成するための社内研修制度も充実しており、入社後にAI化の時代を生き抜くための能力を身につけられることも魅力の一つです。
資格取得支援制度
PwC税理士法人では、働きながら公認会計士や税理士資格の取得を目指す方を様々な制度でサポートしています。
公認会計士試験・税理士試験にあたっては、長期休暇制度・残業免除制度および学費貸与制度を設けており、仕事と試験勉強を両立できる仕組みを整えています。また、先輩社員の理解もあるので、安心して勉強に専念できる環境です。
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