ForeVision株式会社は2019年2月に設立されました。
80社(行)を超える金融機関(メガバンク、地銀、信金、労金、政府系金融機関、官公庁等)を中心にソフトウェアの企画開発を行うデータ・フォアビジョン株式会社と、銀行界の共同出資によるデータベースコンソーシアムとして設立され、データアーティストとしてデータ分析やモデル構築、先進研究を行う日本リスク・データ・バンク株式会社が戦略的経営統合により誕生いたしました。
"次元を超える"をテーマに、新たな金融サービスの開拓を目指しています。
弊社では社員個人のキャリア創造と能力を伸ばすことこそが会社成長の源泉であると考えており、社員それぞれの成長したいという気持ちに応えられるような制度・環境を整備しています。
また、「いつまでも働ける・働きたい会社」となることを目指し、テレワーク試行やフリーアドレス化などの自由な働き方の検討も進んでいます。
あなたのご参画を心待ちにしております。
会社名 | ForeVision株式会社 |
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ホームページURL | |
設立日 | 2019年2月 |
代表者 | 代表取締役社長 大久保 豊 |
所在地 | 東京都中央区築地 5-6-10 浜離宮パークサイドプレイス 15階 |
資本金 | 8,000万円 |
従業員数 | 181名 |
事業内容 | ソフトウェア開発、データ分析・モデル構築サービス、各種データベース構築・運用サービス |
旧日本AT&Tベル研究所出身者が中心となり、金融とIT、そしてデータサイエンスを融合させる「ソリューションファクトリー」として1996年8月に誕生したデータ・フォアビジョン。そして、2000年4月、信用リスクビジネスにイノベーションを起こすべく銀行界共有のデータベース会社として設立した日本リスク・データ・バンク。
銀行横断的なデータベースと、データの力を解き放つデータサイエンス力、さらに構築したモデルを社会に実装するソフトウェアエンジニアリング力によって、両社の力を結集し、「ゼロからイチ」を生み出す起業家精神で、新しい金融の未来を“想像”し“創造”します。
データ・フォアビジョンならびに日本リスク・データ・バンクでは先端金融創造への挑戦をこれまで20年に渡り続けています。各種ソリューションの起点となる理論は出版物等を通じて公表し、その知見をベースに企画・設計・開発を行い、ソフトウェアや数理モデルとして製品化してきました。
また、データサイエンス技術やハードウェア性能が大きく進歩する中、2000年より、"AI融資"を可能とするモデル構築とシステム実装を実現するなど、いち早くFintechに取り組んできました。
そして現在、両社の信用リスクマネジメントに関するイノベーションは、法人財務や個人属性中心のスコアリングモデルから口座トランザクションデータを中心としたAIモデルへと発展を続けています。
データエコノミー時代を迎え、異端となることを恐れずにさらなる先端への挑戦を続けること、それがForeVisionの姿勢となります。
「AI」、「金融工学」、「データサイエンス」などと聞くと難しいものに思われるかもしれませんが、ほとんどの方が専門知識ゼロからのスタートでした。必要なスキルや知識はOJTや社内勉強会、独自の教育支援プログラムなどで身に付けることができる環境が用意されております。 また、社員同士だけでなく、上司や役員との距離も近く、社会経験が豊富なメンバーに、直接丁寧に指導してもらえるため、常に刺激を受け、社会人としても大きく成長することができます。何にでも果敢に挑戦し、新しいモノを『想像し創造』したい。また、確かなキャリアアップを目指したいという方にはピッタリの環境です。