読売情報開発。就職活動をはじめるまで聞いたことのない社名だと思います。
発行部数世界一※1。
ギネスブックにも認定された読売新聞の販売をサポートしているのが、私たち<読売情報開発>です。
世界で2番目に高い山がほとんど知られていないように、1位であることに意味があり、誇りがある。
これからも世界一を支え続けること。それが私たちの使命です。
※1「WAN‐IFRA“2019 World Top 10 Newspaper”」調べ
■発行部数世界一の読売新聞を支える営業のプロフェッショナル集団
読売情報開発が誕生した50年ほど前の日本には、全国に約10万人ほどの新聞のセールスがいました。
その当時は強引な営業手法で購読契約を取るケースも少なくなかったことから、新聞営業に対するマイナスイメージが世間に広く定着してしまいました。
そんな中、「新聞販売の近代化」を合言葉に、読売新聞東京本社100%出資による子会社として誕生したのが当社です。
読売新聞東京本社管内に約3,000店あるYC(読売新聞販売店)をサポートし、読者に支持される新聞営業のあり方を追求していく。
個人ではなく組織で動く。場当たり的にではなく、戦略的に営業する。
読売グループという安定基盤のもと、安心して働ける環境を整え、その上で個々の頑張りを正当に評価するインセンティブ給制度を設ける。
そうした数々の施策により、読売情報開発は読売新聞の部数拡大に大きな貢献を果たしてきました。
以来、読売新聞の発行部数が伸びるにつれ、当社も右肩上がりの成長を続けてきました。
そして、日本の社会全体が変革期を迎えた現在、当社では時代のニーズに応えるべく、個人向けの物販事業や法人向けサービスなどさらなる展開を図っています。
■地域社会の活性化と新たなサービスの創出
日本では当たり前になっている、新聞の戸別宅配。雨の日も風の日も、毎日、お客様の所に必ず新聞をお届けする。
この新聞販売店が持つ強固な配達網に今、大きな注目が集まっています。
私たちは、従来の新聞販売の枠を超え、YCと共に、地域社会の活性化と、新たなサービスの創出に取り組んでいます。
例えば、新聞を購読しているお客様に対して、新聞以外にも食料品や生活雑貨といった日用品の配達を行っています。
もしかすると、電気やガスといった領域も今後は提供できるサービスの一つになるかもしれません。
新規ビジネスを興すにあたって、必ず必要になるのが営業力と柔軟な発想です。
当社には、新聞販売の最前線で活躍し、日々エンドユーザーと接している約350人の営業社員が存在するという、大きなアドバンテージがあります。
世の中のニーズを掴み、新たなビジネスを発展させていく上で、これ以上の強みはありません。日本の戸別宅配文化の可能性は無限に広がっています。だからこそ、あなたがやってみたいと思うフィールドはきっと見つかるはずです。
イベント詳細 インターン情報まとめはこちら
新着のES・体験談
企画系
あなたの体験談をお待ちしています。 この職種の体験談を投稿する
営業系
あなたの体験談をお待ちしています。 この職種の体験談を投稿する
専門系
あなたの体験談をお待ちしています。 この職種の体験談を投稿する
企業情報
代表者 | 平澤 和也 |
---|---|
所在地 | 東京都千代田区平河町2-13-3 |
資本金 | 4,000万円 |
設立日 | 1972年4月 |
従業員数 | 656名(男547名 女109名)2023年4月現在 |