ニッポン放送は1954年の開局以来、『オールナイトニッポン』や『ショウアップナイター』など数多くのヒット番組を送り出してきました。
おかげさまでニッポン放送は今年2024年で開局70周年を迎え、様々な番組やイベントを実施して、大盛況を収めています。
さらにニッポン放送は、ラジオ局の枠を超えて、イベント、コンサート、舞台、映画、出版、SNSやポッドキャスト、商品開発など、多彩なエンターテインメントビジネスにこれからも挑戦していきます。
2015年12月にニッポン放送のFM補完放送(ワイドFM)がスタート。また、radikoのタイムフリー機能やエリアフリー機能を利用して、全国のリスナーが様々なスタイルでニッポン放送を楽しんでいます。
会社名 | 株式会社ニッポン放送 |
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番組ホームページURL | |
代表者 | 代表取締役社長 檜原 麻希 |
本社所在地 | 〒100-8439 東京都千代田区有楽町1-9-3 |
(株)ニッポン放送 採用事務局 | TEL:03-3211-1129 (平日のみ 10:00~17:00) |
所在地 | 東京都千代田区有楽町1-9-3 |
設立日 | 平成18年4月1日 (新設分割のため) |
従業員数 | 119名 (男:88名 女:31名/2024年6月21日現在) |
おかげさまでニッポン放送は、2024年7月15日、開局70周年を迎えました。7月13日(土)~15日(月・祝)は「有楽町・笑顔にナーレ!ステーション」と題し、ニッポン放送イマジンスタジオでの公開生放送や、JR有楽町駅前でのお笑いステージなどを開催。スタジオには多くのリスナーにご来場いただきました。
開局記念日の7月15日(月・祝)には、17時間に渡る特別番組をオンエア!レジェンドパーソナリティと現役パーソナリティが続々と登場し、リスナーに“笑顔”を届ける放送となりました。
今年、放送開始から57周年を迎えるオールナイトニッポン。"深夜ラジオの代名詞"として、半世紀以上にわたって日本全国のリスナーから愛されている、ニッポン放送の人気番組です。
また、『自分が好きだった、当時のオールナイトニッポンをまた聴きたい』というリスナーの声に応えて、番組アーカイブが聴き放題のサブスクリプションサービス『オールナイトニッポンJAM』をスタート。2000年以降のニッポン放送秘蔵マスター音源から続々と蔵出しコンテンツを順次追加しています。
ニッポン放送はフジ・メディア・ホールディングスの傘下のラジオ局です。
関東1都6県を中心エリアとして、番組をお届けしています。
『オールナイトニッポン』や『ショウアップナイター』をはじめ、全国にネットしている番組もあり、10代から60代以上の方まで、幅広い層に支持されています。
また、パソコンやスマートフォンで簡単に聴くことができるradikoを利用してニッポン放送を楽しむスタイルも広がってきています。さらに、2015年12月から、FM補完放送(ワイドFM)がスタート。ニッポン放送の番組がFM(93.0MHz)でも聴けるようになりました。
ラジオ放送以外にも、コンサートや舞台をはじめとするイベント事業、ラジオショッピング事業、デジタルコンテンツ事業、出版事業など幅広い業務を手掛けています。
社会貢献活動・CSR活動としては、1975年にスタートし2024年で50回目を迎える『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』を放送。目の不自由な方が安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置するための基金を募るチャリティ番組で、毎年12月24日正午から翌25日正午までの24時間の生放送を実施しています。これまでに50億円を超える浄財が寄せられ、3,400基以上の「音の出る信号機」を設置しています。
ニッポン放送の災害報道の基本理念は「安心安全報道」です。災害が発生した際に、直接リスナーに情報を届けることができる最後のメディアであるという認識をもって、広い意味での”被災者”の方に寄り添った放送、リスナーに安心してもらえる情報提供を心掛けています。