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その1 mmは本当に1 mmなのか
もしズレていたらモノづくりはどうなるのか
私たちは様々な基準で産業界の基盤を支え
社会の信頼と暮らしの安全・安心を担っている
そんな社会貢献度が高く責任の重い仕事。
代表者 | 石井 裕晶 |
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所在地 | 東京都千代田区神田須田町1-25 |
総資産 | 約230億円 |
設立日 | 1957年10月 |
従業員数 | 約1,000名 |
技術的に高度化・複雑化する製品の信頼性と安全性を確保するためには、第三者による評価は不可欠です。例えば、発売前のさまざまな電気製品の試験を行っています。日々、新製品が発売される電気製品。なぜ誤作動等による感電や事故もなく安全が守られているのでしょうか。それは国内外の規格に基づいて、第三者機関が試験をしているからです。また、産業界では測れないモノはつくれないと言われます。モノづくりの基礎となる計測器。実際は計測器が示す値には器差があります。そのズレを明確にするのが校正業務です。JQAは公正・中立な第三者認証機関として、社会貢献性・専門性の高い、幅広い事業を通じ「産業界の発展」を支え、「安全・安心」な社会づくりに貢献しています。
新発売される電気製品は海外や国内で決められたルールである規格に基づいて、第三者機関が試験をしているからなのをご存知でしたか。
実際にやってみると、これが難しくて面白い。値が標準器の値からどの程度ズレているのかを明らかにする校正業務を担当しています。
校正結果と“不確かさ”をもとに信頼性を担保し、産業界へ計量標準を供給しているのです。
コンクリートの原料である砂や砂利などの骨材、水の化学試験と、完成後の建物からくり抜いたコンクリートコアの化学試験を担当しています。
医療機器の安全試験を担当しています。お預かりした医療機器について国内もしくは国際規格に基づき試験を行い、評価を行うのが主な仕事です。
第三者認証機関の存在を知ってください。
若手職員に聞いてみました。