科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術の力で様々な社会課題を解決し、社会の持続可能な発展に貢献していくための事業を推進する、国立研究開発法人です。
文部科学省が所管する公的機関として、研究開発の推進や実用化支援、研究開発戦略の立案や政策提言、情報インフラの構築や次世代人材育成、研究者と社会を繋ぐ取り組みなど、科学技術に関わるさまざまな事業を実施しています。
会社HP | |
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従業員数 | 1,342名 ※2022年4月現在 |
代表者 | 理事長 橋本 和仁 |
勤務地 | 東京都(市ヶ谷)、埼玉県(川口) 他 |
私たちが暮らす現代社会は、気候変動、環境破壊、エネルギー枯渇、食糧危機など、いくつもの課題に直面しています。これらの課題を解決するためには、科学技術の力が欠かせません。JSTのミッションは、国と研究現場、大学と産業界、異なる研究分野同士、研究現場と社会など、立場や価値観の異なるステークホルダーをつなぐ役割を担い、国内外における研究開発の支援と推進を通してその成果を最大化し、科学技術イノベーションを創出すること。現代、そして未来の日本における社会・経済のさまざまな課題を解決し、私たちの社会を豊かにすることを目指しています。
JSTは、「科学技術イノベーションを通じて日本や世界の未来に貢献する」ことをミッションとして、研究開発の推進や実用化支援、情報インフラの整備、次世代理数人材の育成や科学コミュニケーションの推進など、さまざまな事業で日本の科学技術を支えています。JSTの職員は、よりよい未来のためのイノベーションの創出を目指して、科学技術に対する広い視野と関心を持ち、国と研究者の間に立って主体的に業務に取り組んでいます。異なる分野やフェーズをつなぎ、世代や価値観の異なる人と人が交流できる場をつくり、そのネットワークを活性化していく力も求められます。
JSTには、大学や企業で行われている研究開発を研究者と二人三脚で推進していくことなどを通して、あらゆる研究領域の最先端に触れることができる仕事がたくさんあります。「理系出身者しか活躍できなそう」「仕事が難しそう」というイメージを抱く方もいるかもしれませんが、文系出身者もたくさん活躍していますし、お互いの得意分野やスキルを活かしながらチームで仕事を進めています。「こういう社会を創りたい」という熱い想いがある方、たくさんの人と関わる仕事がしたい方、社会貢献度の高い仕事がしたい方、向上心を持って主体的に行動できる方にぴったりの環境。ジョブローテーションを通していろいろな経験が積めるのも魅力です。
JSTは、文部科学省所管の国立研究開発法人です。「科学技術イノベーションのナビゲーター」として、研究開発の支援をはじめ、情報インフラの整備や次世代人材の育成など、よりよい未来社会の実現を目指して多彩な事業を展開しています。
大学や企業で行われている研究開発を研究者と二人三脚で推進していくことなどを通して、あらゆる研究領域の最先端に触れることができる仕事です。
学生の皆さんの中には、JSTに対して「理系出身者しか活躍できなそう」「仕事が難しそう」というイメージを抱いている人もいるかもしれませんが、理系出身者はもちろん、文系出身者もたくさん活躍しています。また、入職後は基礎知識研修や英語研修、メンター制度など、充実した教育体制が新入職員の皆さんをしっかりバックアップします。
JSTでは、ワークライフバランスも大切にしています。育児や介護と仕事を両立するための各種制度も充実していますし、フレックスタイムやテレワークの制度も整備されており、働きやすい環境を整えて新入職員の皆さんをお迎えします。オンとオフをうまく切り替えながらメリハリを持って働いている先輩達がたくさんいるので、JSTでの働きやすさをきっと実感してもらえると思います。
「こういう社会を創りたい」という熱い想いがある方、社会貢献度の高い仕事がしたいという方、向上心を持って主体的に行動できる方からのご応募をお待ちしています!