#溶射・表面改質でトップクラスの技術を誇る!
#半導体から鉄鋼、航空機、農業、医療まで、あらゆる産業分野で適用!
#常にモノづくり・技術の最前線を目指す研究開発主導型の企業!
―Past、Now&Future
【「人と自然の豊かな未来」に貢献する】
当社は1951年、東洋カロライジング工業株式会社として創業し、1958年に溶射技術を導入以来、表面改質分野のトップメーカーとして今日まで参りました!2004年には日本コーティングセンター株式会社を傘下におさめて薄膜技術を事業領域に加えるとともに、2005年には海外進出を果たし、現在は中国、台湾、アメリカ、インドネシア、タイにグループ会社を持つなど、グローバルな事業展開を推し進めています。
―Technology
トーカロの表面改質技術は、お客様の製品や生産設備の部材に、目的に合わせた材料をコーティングし、耐食性、耐摩耗性、電気絶縁性などの新しい性質や機能を付与します。いまや電力、鉄鋼、自動車、産業機械等の基幹産業から半導体・FPD(フラットパネルディスプレイ)、宇宙開発、先端医療分野に至るまで、さまざまなフィールドで不可欠な技術となっています。今後も従来の枠にとらわれない斬新な発想で独自のコーティング技術を開発するとともに、国内外の研究機関との共同研究やユニークな技術を持つ企業との技術交流などにより最先端を走り続けてまいります。
―Profile
トーカロが手掛けているのは、金属や非金属などの素材表面に金属、セラミックスなどを原料として用いて成膜し、
・摩耗に強くする
・腐食に強くする
・導電性を向上させる、絶縁性を持たせる
・滑りやすくする、滑りにくくする…
当社の溶射技術は、高硬度・高融点の金属やセラミックスなどを高温で溶融させた微粒子を吹き付けることによって加工対象物の表面に新しい高機能皮膜を形成する技術であり、様々な産業分野に適用されています。また、溶射以外にも、化学反応や物理的効果を利用した皮膜形成技術があります。お客様が抱える課題・問題は千差万別です。だからこそ、トーカロはあくまでも現場密着に基づく提案営業にこだわり続けています。それを支えているのは、常に新皮膜の可能性を検討し新たな技術に挑戦し続ける研究開発主導型の企業姿勢です。
―Business
【溶射技術による金属加工】
減圧プラズマ溶射、大気プラズマ溶射、高速フレーム溶射
粉末式フレーム溶射、溶線式フレーム溶射
【特殊表面処理による金属加工】
WIN KOTE、CDC-ZACコーティング
TDプロセス、PTAプロセス(プラズマ粉体肉盛溶接)
PVDプロセス、Lite Force
―初任給(基本給、2024年実績)
高専卒:251,000円
大卒:263,000円
院了:275,000円
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企業情報
代表者 | 代表取締役 社長執行役員 小林和也 |
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所在地 | 兵庫県神戸市中央区港島南町6丁目4番4号 |
資本金 | 26億5,882万円 |
設立日 | 1951年 |
従業員数 | 連結:1,389名/単体:889名 |
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