"次の100年を創造!岡部の技術を世界に。"
当社は『安心・安全の提供を通じて社会に貢献する』ことを企業理念とした、
建築・土木資機材および海洋魚や海藻などを人工的に集める構造物を販売するメーカーです。中核事業の建設関連製品事業では、耐震・免震製品など、建物を地震から守る製品や、工事現場の作業を簡略化する製品など数多く取り扱っています。
2017年に創業100周年を迎えた歴史のある企業ですが、多角的な事業展開を続けているチャレンジ精神旺盛な会社です。
代表者 | 代表取締役 社長執行役員 河瀬 博英 |
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所在地 | 東京都墨田区押上2-8-2 |
資本金 | 69億1,170万円(2023年12月31日現在) |
設立日 | 1917年4月14日 |
従業員数 | 681名【連結1217名】(2023年12月31日現在) |
次の100年を創造!岡部の技術を世界に。建設資材や建設工法の開発を事業の中心として、時代のニーズをフレキシブルに取入れ、新規事業や新製品の展開も積極的に行うチャレンジ力、基盤事業による安定性、その両輪を備えて邁進していきます。
また、従業員が新しい事にチャレンジできる環境を整え、社員一人ひとりのチャレンジを推進しています!
当社グループは、人的資本経営を重要課題(マテリアリティ)として掲げ、そのための取組みとして健康経営を推進してまいりました。 当社グループでは、「健康経営:岡部グループで働くすべての人が健康で活力に溢れ、明るく前向きに、いきいきと働ける健康経営を推進します」という人財方針の宣言に基づき、連続休暇を奨励する有給休暇取得推奨日の設定、禁煙活動の推進、定期健康診断の受診奨励、全社員を対象とした定期的なストレスチェックおよびメンタルヘルス e ラーニング研修の実施、生活習慣病予防のための社内啓発活動などの施策に継続的に取り組んでおります。 また当社グループは、2024年1月からは全部門における完全週休2日制も導入するなど、従業員にとってより働きやすい職場環境を目指し、改革を続けております。
1917年の創業以来100年を超える歴史の中で構築してきたステークホルダーとの強固な信頼関係が、「okabe」ブランドの源泉になっています。
茨城県下妻市の総合実験センターは、最新鋭の試験設備と環境を整え、製品開発力の強化、市場投入の迅速化、技術者の育成等に取り組んでおります。
当社は、久喜工場・京都工場・茨城工場の3工場を有しております。日本全国をカバーできる生産力と物流ネットワークを実現しています。
中長期的な成長が見込まれる北米市場及びASEAN市場において、建設関連製品事業の製造・販売拠点を展開しております。
入社3年目・技術開発部のオカベアーくんが、先輩とのやりとりを通じて感じたことを、故郷の母親への手紙に綴る…。
入社3年目・技術開発部のオカベアーくんが、岡部の技術を通じて感じたことを、故郷の母親への手紙に綴る…。