【テクノロジーが解決する未来をつくる】
ジャパンテクニカルソフトウェアは、IT業界では草分け時期での創業以来、激しい技術革新の波や経済環境の変化を乗り越え、2020年には創業50周年を迎えました。常に最新技術を習得し、世の中のニーズを敏感に捉え、お客様の要求に応えるよう努力を続けてきたからと自負しております。
現在は、北海道/東京/茨城/大阪/愛知に拠点を置き、幅広い事業フィールドでITソリューションを提供しております。
●幅広い事業フィールドが「活躍」の場。
金融・産業・公共・医療などのビジネスシステム開発から、自動車や機器制御などの制御開発、データ分析やAIなど多くの分野を手がけています。
●社員一人ひとりの力がJTS「成長」へのカギ。
学校法人をグループに持つ当社は、人材育成に本気です。
●「安定」した経営基盤の上に「挑戦」がある。
堅実な成長と安定的な収益確保を実現しているのが当社の強み。
「自分の強み」を発揮できるITエンジニアを、私たちと一緒に目指してみませんか。
会社名 | ジャパンテクニカルソフトウェア |
---|---|
企業URL | |
設立日 | 創業1970年4月 設立1985年4月 |
所在地 | 東京都港区港南2-13-31品川NSS |
代表者 | 代表取締役社長 清水 克彦 |
従業員数 | 600名(2024年4月1日現在) |
売上高 | 85億7千万円(2023年度実績) |
事業内容 | ■ビジネスシステム開発:エネルギー/交通/公共/金融/保険/産業/流通/農業/医療/医薬など■組込系制御システム開発:自動運転制御/車載制御/電子機器制御/検査装置/ロボット制御など■データサイエンス:生成AI/ブロックチェーン/画像認識/自然言語処理/時系列データ処理など■自社プロダクト開発「SCORE」「FM-EXP」など |
私たちJTSは、日々進化する最新テクノロジーを取り入れ、お客様へ常に最適なソリューションを提案しています。
― ビジネスシステム ―
エネルギー・通信・交通などの生活インフラに関わる大規模システムから、スマートフォンやタブレット用のビジネスアプリケーションまで、あらゆる業界や業務におけるシステム化を、情報セキュリティなどに対する信頼性を確保しながら、最新テクノロジーを取り入れて支援しています。
― 組込系制御システム ―
カーナビゲーションから、複合機などのオフィス機器やスマートフォンなどのモバイル機器、生産工場の各種ロボット制御システムやモバイル通信用の電話基地局用機器まで、最新テクノロジーを活用してお客様のビジネスニーズに応え、製品の市場競争力を高める支援をしています。
― データサイエンス ―
先端技術分野の要素技術研究を行いながら、新しい価値提供の機会創出に力を入れています。大学との技術連携など先端技術者の育成とともに、新たな事業フィールドへのアプローチをしています。
会社理念の一つは「創造的な人材の育成」
社員一人ひとりの成長が会社の成長につながります。もとは学校経営から始まったJTSは社員が学べる環境づくりに注力しています。
多種多様な研修を受けられ、学びたい意欲を持てば成長できる環境があります。
例えば、『グループ専門学校での新人研修』や、独自のエンジニア育成指針に基づいた階層別の研修、受講可能な研修は約300種、資格取得祝い金の対象は約150種あります。
プロフェッショナル人材へのステップアップとして、万全のサポートを行っています。
堅実な成長と安定的な収益確保を実現しているのが当社の強み。
新たなチャレンジができるのは、この安定した経営基盤があるからです。
当社では、社員のチャレンジをサポートする『MIプロジェクト』というプログラムを推進しています。
「こんなシステムがあったら便利」
「この技術で新しいサービスが作れる」
といった、社員のアイデアを事業化していく取り組みになります。
役職や年齢を問わず、誰でも参加することができ、新たな事業を生み出すためのアイデア創出、事業創出にチャレンジしています。
― 企画提案者の声 ―
H.R(デジタルソリューション本部)
SDGs達成のための食品ロス削減に着目し、飲食店ができる取り組み改善とスタッフの負荷軽減を図るアイデアを提案しています。役職、年齢関係なく、話し合うことができたため、普段得られない気づきを得ることもできます。
S.T(ビジネスソリューション本部)
社会問題にもなっている、野生鳥獣による農作物被害を防ぐために、被害が発生する前に生産者へアラームを通知するアイデアを提案しています。パーソナルな問題については、現場の人々に直接ヒアリングすることが重要だと学んでいます。